第20話:スバル、クラン拠点を解放する!
スバルがレスタニアの大地に降り立ってから90日が経過しました。
スバルは覚者100名を擁するクランの団長となり責任の重さを感じずにはいられません。
そんなスバルの元にレスタニアニュース号外版が届きました。
スバル「クランに拠点が割り当てられることになったんだ…どうすれば拠点を利用できるんだろう?キビザさんに聞いてみよう」
クラン酒場のキビザさんにクラン拠点のことを尋ねようとすると…
キビザさんの知り合いの覚者が何の説明も聞かずにクラン拠点に向ったそうで、門前払いされてるだろうから仕事が忙しいキビザさんに代わって拠点の使い方を教えるように頼まれました。
そのためまずはスバルにも拠点の使い方を教えてもらえることになり、酒場に新設されたクエストボードを確認するよう促されます。
スバル(こんなのができたんだ…どれどれ?)
スバル(うわっ!知らない魔物や素材ばっかり…)
クエストボードの確認が済んでもう一度キビザさんに話しかけると、クラン拠点を利用するための3つの条件を教えてくれました。
スバル(なるほど…クランレベルを少し上げてから利用申請をするのか…でもクランレベルを上げるにはさっきのボードのクエストをこなしてポイントを稼がないと…)
キビザさんからクラン拠点の場所を教わって向かってみると、覚者隊の隊士さんが門前払いを受けて困っていました。
スバルがクラン拠点を解放するための条件を伝えると、覚者隊の隊士さんはさっそく所属クランのマスターにクラン拠点の利用申請をするよう頼みに行くそうです。
これでパーソナルクエスト<クラン拠点の門を叩いて>をクリアしました!
スバル(いいなぁ…クラン拠点を利用してみたいけど、クランのレベルを上げないと…でも今の自分の実力では到底無理なクエストばかり…)
意気消沈していたスバルでしたが、後日クランLV.3に上がったという知らせを受けます。
スバル(ジークフリートさん達が協力してくれたんだ…ありがとう!)
クラン同志達の協力に感謝しながらキビザさんの元に向うと…
キビザさんがすでにクラン拠点を手配してくれていました。
手続きを済ませクラン拠点を解放できました。
期待しながら神殿の大扉を開けてクラン拠点に足を踏み入れます。
スバル(想像してより広い敷地に大きくてまるで砦のような立派な建物…100名が所属する同盟の拠点として相応しい施設だな…)
施設に入ってみるとすぐ右側には一人の女性が…
メアリーさんはクラン拠点で執務官をされているそうです。
ふと視線が気になって後ろを振り返ると、そこにはマイアさんの姿が…
スバル「マイアさん、こんなところでどうしたんですか?」
クラン拠点からポーン遠征隊を派遣できるらしく、そのためにマイアさんは待機してくれているそうです。
メアリーさんにお願いしてポーン遠征隊の設備を解放しました。
スバル「マイアさん、さっそくで申し訳ないですがよろしくお願いします!頑張って下さいね!」
マイア「覚者さま!それでは探索へ行って参ります」
ハイデル平原へのポーン遠征隊をお願いすると、マイアさんは右手を高々と突き上げて気合いを入れ意気揚々と出発しました。
その後はクラン拠点内を探索することに…
ポーン遠征隊設備の右側にある建物にはランキングボードが設置されていました。
スバル(クラン内で何かを競うのかな?クランクエストの魔物の討伐数とか…だったら団長の面目丸潰れだろうな…)
次はその隣にあった拠点の礎を解放します。
スバル(これならいつでも直接クラン拠点に来ることができて便利だな)
いよいよ奥にある立派な建物に入ってみることにしますが…
スバル(扉が閉まってる…ここにはまだ入れないのかな?)
スバル「メアリーさん、ここの鍵は開けてもらえないんですか?」
メアリー「申し訳ありませんが、拠点1階を利用するためにはクランクエストで功績を上げて得られるクランポイントが必要となります」
スバル「そうなんですか…」
気落ちしながらスバルはポーン遠征隊設備の右側に設置されているクランクエストボードを確認します。
スバル(すごい!もう半分くらいのクエストが終わってる!それなのに…自分には実力不足なクエストばかりで貢献できない…団長なのに申し訳ない…でも、今は無理だけど…実力を上げていつかクランに恩返しできるよう努力するしかない…)
スバルは覚者100名を擁するクランの団長となり責任の重さを感じずにはいられません。
そんなスバルの元にレスタニアニュース号外版が届きました。
スバル「クランに拠点が割り当てられることになったんだ…どうすれば拠点を利用できるんだろう?キビザさんに聞いてみよう」
クラン酒場のキビザさんにクラン拠点のことを尋ねようとすると…
キビザさんの知り合いの覚者が何の説明も聞かずにクラン拠点に向ったそうで、門前払いされてるだろうから仕事が忙しいキビザさんに代わって拠点の使い方を教えるように頼まれました。
そのためまずはスバルにも拠点の使い方を教えてもらえることになり、酒場に新設されたクエストボードを確認するよう促されます。
スバル(こんなのができたんだ…どれどれ?)
スバル(うわっ!知らない魔物や素材ばっかり…)
クエストボードの確認が済んでもう一度キビザさんに話しかけると、クラン拠点を利用するための3つの条件を教えてくれました。
スバル(なるほど…クランレベルを少し上げてから利用申請をするのか…でもクランレベルを上げるにはさっきのボードのクエストをこなしてポイントを稼がないと…)
キビザさんからクラン拠点の場所を教わって向かってみると、覚者隊の隊士さんが門前払いを受けて困っていました。
スバルがクラン拠点を解放するための条件を伝えると、覚者隊の隊士さんはさっそく所属クランのマスターにクラン拠点の利用申請をするよう頼みに行くそうです。
これでパーソナルクエスト<クラン拠点の門を叩いて>をクリアしました!
スバル(いいなぁ…クラン拠点を利用してみたいけど、クランのレベルを上げないと…でも今の自分の実力では到底無理なクエストばかり…)
意気消沈していたスバルでしたが、後日クランLV.3に上がったという知らせを受けます。
スバル(ジークフリートさん達が協力してくれたんだ…ありがとう!)
クラン同志達の協力に感謝しながらキビザさんの元に向うと…
キビザさんがすでにクラン拠点を手配してくれていました。
手続きを済ませクラン拠点を解放できました。
期待しながら神殿の大扉を開けてクラン拠点に足を踏み入れます。
スバル(想像してより広い敷地に大きくてまるで砦のような立派な建物…100名が所属する同盟の拠点として相応しい施設だな…)
施設に入ってみるとすぐ右側には一人の女性が…
メアリーさんはクラン拠点で執務官をされているそうです。
ふと視線が気になって後ろを振り返ると、そこにはマイアさんの姿が…
スバル「マイアさん、こんなところでどうしたんですか?」
クラン拠点からポーン遠征隊を派遣できるらしく、そのためにマイアさんは待機してくれているそうです。
メアリーさんにお願いしてポーン遠征隊の設備を解放しました。
スバル「マイアさん、さっそくで申し訳ないですがよろしくお願いします!頑張って下さいね!」
マイア「覚者さま!それでは探索へ行って参ります」
ハイデル平原へのポーン遠征隊をお願いすると、マイアさんは右手を高々と突き上げて気合いを入れ意気揚々と出発しました。
その後はクラン拠点内を探索することに…
ポーン遠征隊設備の右側にある建物にはランキングボードが設置されていました。
スバル(クラン内で何かを競うのかな?クランクエストの魔物の討伐数とか…だったら団長の面目丸潰れだろうな…)
次はその隣にあった拠点の礎を解放します。
スバル(これならいつでも直接クラン拠点に来ることができて便利だな)
いよいよ奥にある立派な建物に入ってみることにしますが…
スバル(扉が閉まってる…ここにはまだ入れないのかな?)
スバル「メアリーさん、ここの鍵は開けてもらえないんですか?」
メアリー「申し訳ありませんが、拠点1階を利用するためにはクランクエストで功績を上げて得られるクランポイントが必要となります」
スバル「そうなんですか…」
気落ちしながらスバルはポーン遠征隊設備の右側に設置されているクランクエストボードを確認します。
スバル(すごい!もう半分くらいのクエストが終わってる!それなのに…自分には実力不足なクエストばかりで貢献できない…団長なのに申し訳ない…でも、今は無理だけど…実力を上げていつかクランに恩返しできるよう努力するしかない…)
タグ:DDON
2017-02-08 10:58
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