第19話:スバル、強さを求める!
スバルがレスタニアの大地に降り立ってから60日が経ちました。
「クランミッション:秘蔵・鬼殺し」は鬼の秘蔵酒の合計100以上を達成できていました。
スバル(ほとんどジークフリートさんが集めてくれたんだな…やっぱりボクはまだまだ非力だ…)
自分に無力感を感じながらスバルは「毎日無料でショッピング」をしたり「なぞなぞ」に挑戦をしながら平穏な日々を過ごします。
そのうちクラフトでマイアさんと絆を深めることができて…
マイアさんから新しいエモートを教えてもらえました。
スバル「この決めポーズ、カッコイイですね♪」
スバルは参上ポーズをすっかり気に入って、マイアさんに向けて何度もしつこく披露していると…
次々と違うポーズで応戦してくるマイアさん。
スバル「何そのポーズ!それは見せるだけで教えてくれないの!?」
マイア「それはもっと絆が深まった時のお楽しみです♪リムストーンの欠片をたくさんいただければ嬉しいのですけれど」
スバル「すみません。持ってないです…」
マイア「では教えられませんね」
スバル(うぅ…マイアさんって絶対Sだ…)
そんな日常を過ごしていたある時、スバルはレスタニアニュースの号外版で「トリプル発動キャンペーン」の開催を知ります。
スバル(これは強くなるためのチャンスだ!確か毎日無料ショッピングで手に入れたサポートコースの受け取り期限が間近だったし、強くなるためにもこの機会に使ってみよう)
思い立ったスバルは3種のサポートコースを受け取りトリプル発動特典を発動させました。
スバル(強くなるための相手はヤツしかいない!)
要警戒サイクロプスとの戦いにも慣れたスバルは易々とこれを撃破し、ウォリアーLV.26になりました。
勢いに乗って仇敵と連戦するスバル。
油断から不覚を取ってサイクロプスに掴まれてしまいますが…
安心サポートコースの『自動入力アシスト!』が発動して容易に抜け出すことに成功しました。
スバル(危なかった…でもこれが安心サポートコースのチカラか!)
その後は油断することもなく8連戦してウォリアーLV.27にまで上がりました。
そんな風に強さを求めて戦いの日々を送る中、先日より募集を始めたクランへの加入希望の知らせが届きました。
この日は3名の覚者がクランに加入しました。
スバル(クランの趣旨に賛同してくれる覚者さんが集まってくれた!こんなに嬉しいことはない♪…でも団長の自分が一番成長が遅いみたいだ…もっと頑張らないと!)
『ボードクエスト経験値5倍イベント』が開催されたこともあり、さらに強さを求めるスバルは連日ボードクエストをこなし続けてウォリアーLV.31になりました。
スバル(まだだ、もっと強くならないと!)
通常よりも高い経験値が手に入る賞金首が現れたという噂を耳にしたスバルは、まずは賞金首レッドキャップに挑みます。
これを難なく撃退し、次は賞金首サイクロプスに挑戦します。
やや苦戦しながらもなんとか撃退に成功しました。
スバル(やっぱりいつものサイクロプスよりも強いな…倒せない相手じゃないけどもう少し戦力が必要だ…)
そう考えたスバルは、副団長のジークフリードからポーンを借りることにしました。
スバル「スクルドさんとヘルヴォルさん、よろしくお願いします!」
初めての4人パーティで賞金首サイクロプスとの再戦に挑みます。
スバル(近接ジョブが2人増えたらこんなにも戦いが楽になるなんて!)
賞金首サイクロプスと連戦してウォリアーLV.32になりました。
スバル「やったー!この調子でもっと強くなるぞ!」
スクルド「スバル様、我が主から伝言を頼まれています」
スバル「はい、なんでしょう?」
スクルド「我が主は仰られました、目的と手段を履き違えるな、と」
スバル「え!?」
スバル(そうか!目的はレスタニアの平和を守ること、強くなることはその手段ということか…今のボクがやるべきことは強くなることじゃなくて、レスタニアの平和を守るために行動することなんだ!)
スバル「分かりました…ジークフリードさんによろしくお伝えください」
ヘルヴォル「我が主はいつもスバル様のことを気にかけておられますよ…スバル様の目的のために我らの力が必要な時はいつでもお呼びください」
スバル「ありがとう」
スバル(自分の無力感から焦って強くなることを求めてしまった…これからはレスタニアの平和を守るために行動していこう)
決意を固めたスバルの元に、次々とクランへの加入希望があり、ついにメンバーが100名に達しました。
スバル(自分一人の力は弱いけど、レスタニアの平和を守る仲間がこんなにも増えたことはこれ以上ない力になる!)
「クランミッション:秘蔵・鬼殺し」は鬼の秘蔵酒の合計100以上を達成できていました。
スバル(ほとんどジークフリートさんが集めてくれたんだな…やっぱりボクはまだまだ非力だ…)
自分に無力感を感じながらスバルは「毎日無料でショッピング」をしたり「なぞなぞ」に挑戦をしながら平穏な日々を過ごします。
そのうちクラフトでマイアさんと絆を深めることができて…
マイアさんから新しいエモートを教えてもらえました。
スバル「この決めポーズ、カッコイイですね♪」
スバルは参上ポーズをすっかり気に入って、マイアさんに向けて何度もしつこく披露していると…
次々と違うポーズで応戦してくるマイアさん。
スバル「何そのポーズ!それは見せるだけで教えてくれないの!?」
マイア「それはもっと絆が深まった時のお楽しみです♪リムストーンの欠片をたくさんいただければ嬉しいのですけれど」
スバル「すみません。持ってないです…」
マイア「では教えられませんね」
スバル(うぅ…マイアさんって絶対Sだ…)
そんな日常を過ごしていたある時、スバルはレスタニアニュースの号外版で「トリプル発動キャンペーン」の開催を知ります。
スバル(これは強くなるためのチャンスだ!確か毎日無料ショッピングで手に入れたサポートコースの受け取り期限が間近だったし、強くなるためにもこの機会に使ってみよう)
思い立ったスバルは3種のサポートコースを受け取りトリプル発動特典を発動させました。
スバル(強くなるための相手はヤツしかいない!)
要警戒サイクロプスとの戦いにも慣れたスバルは易々とこれを撃破し、ウォリアーLV.26になりました。
勢いに乗って仇敵と連戦するスバル。
油断から不覚を取ってサイクロプスに掴まれてしまいますが…
安心サポートコースの『自動入力アシスト!』が発動して容易に抜け出すことに成功しました。
スバル(危なかった…でもこれが安心サポートコースのチカラか!)
その後は油断することもなく8連戦してウォリアーLV.27にまで上がりました。
そんな風に強さを求めて戦いの日々を送る中、先日より募集を始めたクランへの加入希望の知らせが届きました。
この日は3名の覚者がクランに加入しました。
スバル(クランの趣旨に賛同してくれる覚者さんが集まってくれた!こんなに嬉しいことはない♪…でも団長の自分が一番成長が遅いみたいだ…もっと頑張らないと!)
『ボードクエスト経験値5倍イベント』が開催されたこともあり、さらに強さを求めるスバルは連日ボードクエストをこなし続けてウォリアーLV.31になりました。
スバル(まだだ、もっと強くならないと!)
通常よりも高い経験値が手に入る賞金首が現れたという噂を耳にしたスバルは、まずは賞金首レッドキャップに挑みます。
これを難なく撃退し、次は賞金首サイクロプスに挑戦します。
やや苦戦しながらもなんとか撃退に成功しました。
スバル(やっぱりいつものサイクロプスよりも強いな…倒せない相手じゃないけどもう少し戦力が必要だ…)
そう考えたスバルは、副団長のジークフリードからポーンを借りることにしました。
スバル「スクルドさんとヘルヴォルさん、よろしくお願いします!」
初めての4人パーティで賞金首サイクロプスとの再戦に挑みます。
スバル(近接ジョブが2人増えたらこんなにも戦いが楽になるなんて!)
賞金首サイクロプスと連戦してウォリアーLV.32になりました。
スバル「やったー!この調子でもっと強くなるぞ!」
スクルド「スバル様、我が主から伝言を頼まれています」
スバル「はい、なんでしょう?」
スクルド「我が主は仰られました、目的と手段を履き違えるな、と」
スバル「え!?」
スバル(そうか!目的はレスタニアの平和を守ること、強くなることはその手段ということか…今のボクがやるべきことは強くなることじゃなくて、レスタニアの平和を守るために行動することなんだ!)
スバル「分かりました…ジークフリードさんによろしくお伝えください」
ヘルヴォル「我が主はいつもスバル様のことを気にかけておられますよ…スバル様の目的のために我らの力が必要な時はいつでもお呼びください」
スバル「ありがとう」
スバル(自分の無力感から焦って強くなることを求めてしまった…これからはレスタニアの平和を守るために行動していこう)
決意を固めたスバルの元に、次々とクランへの加入希望があり、ついにメンバーが100名に達しました。
スバル(自分一人の力は弱いけど、レスタニアの平和を守る仲間がこんなにも増えたことはこれ以上ない力になる!)
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