第17話:スバル、同棲する!【パートナーポーンとの暮らし】
覚者に自室がもらえるという噂を耳にしたスバル。
スバル(これまで宿代を節約してほとんど野宿だったから…メイリーフちゃんの寝室のようなゆったり寛げる部屋だったら嬉しいな)
期待に胸を膨らませながら詳しい話を聞くため宿屋へ向いました。
《覚者の自室》については宿屋の主バートンさんの娘であるジュリアさんが紹介してくれるそうです。
ジュリアさんに案内されて宿屋の2階にある《覚者の自室》へと通されます。
スバル(思ってたより広い部屋だな…殺風景だけど居心地は良さそう)
ジュリアさんからパートナーポーンを決めるよう説明を受けます。
メインポーンをパートナーポーンに設定すると自室内で覚者の世話をしてくれるそうです。
スバル(戦いだけじゃなくて暮らしのサポートまでしてもらえるなんて…マイアさんにそんなことまでお願いするのは何だか照れるな…)
はにかみながらも言われた通りにリムストーンでマイアさんをパートナーポーンに設定しました。
ジュリアさんによれば、パートナーポーンと絆を深めるとさらにさまざまなサポートをしてくれるようになるそうです。
スバル(さまざまなサポート…あんな事やこんな事やそんな事まで…)
パートナーポーンとの絆を深めるには《リムストーンの欠片》が必要で、パーソナルクエスト<クラフトで伝える心>の報酬で出ていたはずなのでさっそく《プレゼントをあげる》で渡してみるように促されました。
自室に置かれてある保管ボックスから報酬の《リムストーンの欠片》を受け取ってマイアさんにプレゼントします。
マイアさんはとても喜んでくれたようで、パートナーポーンとの絆が深まりました。
スバル(ご恩だなんて…ポーンにとってリムストーンの欠片ってそんなに大事な物なんだね…)
ジュリアさんに報告すると、今度からジュリアさんに話しかければアチーブメント達成で得られる背景や家具レシピの入手状況が確認できるということを教えてもらってパーソナルクエスト<パートナーポーンとの暮らし>をクリアしました。
ジュリアさんの説明が終わったところで《覚者の自室》内を見て回ります。
スバル(これからここで新しい生活が始まるんだ…メイリーフちゃんも部屋に呼んであげたいけどマイアさんの目もあるしな…マイアさん、あれ?)
スバルが浴室を見に来てみると、そこには湯浴みしているマイアさんの姿が…
スバル(ちょ、ちょっとマイアさん!?)
マイアさんはゆっくりと立ち上がると両手で大きくバツマークを作ってスバルに向けます。
スバル「ごめんなさい!でもワザとじゃないんですよ~」
浴室から追い出されたスバルは、マイアさんがお風呂を上がるまで大人しくベッドで待つことにしました。
スバル(あれ?ベッドで寝ても体力は回復しないのか…宿代が節約できると思ってたのに…)
しばらくするとマイアさんが浴室から出て来て、お風呂でリフレッシュして気分が高揚したのか突然踊り始めました。
スバル(マイアさん上機嫌だけど…こんな性格だったんだ…あ、でもポーンには感情が無いんだったよね…それよりジュリアさん奥にまだ居るんだけどそろそろ出て行ってくれないかな…)
そうしている内に疲れてしまったのかマイアさんはベッドで寝てしまいました。
スバル(勝手に寝ちゃったよ…これ本当にお世話してくれるのかな…)
スバルは書物を読んで暇を潰そうとしますが、後ろで寝ているマイアさんが気になって落ち着きません。
スバル(あ、そういえばまだ行ってない場所があったな…)
《覚者の自室》に入って来た扉とは別の出入り口があったことを思い出し行ってみることにします。
扉を開けて階段を降りてみると、そこは《鍛錬の小部屋》という場所で二段積みされた樽がたくさん並べられていました。
スバルは意味も無く何故だか無性に樽を壊したくなって思いっ切り大剣を振り回します。
樽を全て壊して満足したスバルでしたが、そこで初めて人の気配に気付きました。
スバル(うわー、人が居るの気が付かなかったよ…樽壊しちゃって怒られるかな…)
勝手に樽を壊したことを謝ろうとチャールズという人物に話かけますが、暇ならここで腕を磨くように言いたいところだけどまだ改装中で何も無いので、そこら辺にあるタルでも潰していくようにと逆に樽を壊すことを勧められました。
チャールズさんによると、ここで気兼ねなく本格的なトレーニングに励める場所にするため改装中らしく、もう少ししたらできるので待っているようにとのことです。
《鍛錬の小部屋》からは宿屋の1階に直接出入りできるようになっているようで、宿屋側に出てみるとジュリアさんが戻って来ていました。
ジュリアさんに話しかけるとアチーブメントの達成数から覚者プロフィールで使用できる背景を獲得することができました。
家具レシピの一覧も見せてもらいましたが、獲得できる家具レシピはまだ一個もありませんでした。
そこでスバルはハロウィンイベントのお菓子を家具に交換できる期限が迫っていたことを思い出して、商店区にいるグレゴリーさんの元へ向かいます。
グレゴリーさんにお菓子を渡してハロウィンの家具と鑑定交換してもらえました。
《覚者の自室》に戻って来るとマイアさんにお願いしてハロウィン家具を部屋に飾ってもらいました。
スバル(これ今はもう怖くないから大丈夫だけど…少し前までだったらオバケだらけで落ち着かないな…ハロウィンはとっくに終わってしまったけど、殺風景な部屋よりは飾り付けしてる方が楽しそうだよね)
部屋の飾り付けをした後、マイアさんは庭に何か来ているからとベランダへ向かいます。
スバル(庭に牛が来ているのか…マイアさんて動物が好きなんだな…)
そう思った瞬間、突然マイアさんは牛を威嚇します。
スバル(え!?今のは見間違いだよね…)
マイアさんの意外な一面を知って、これからの同棲生活に一抹の不安を感じるスバルでした…。
スバル(これまで宿代を節約してほとんど野宿だったから…メイリーフちゃんの寝室のようなゆったり寛げる部屋だったら嬉しいな)
期待に胸を膨らませながら詳しい話を聞くため宿屋へ向いました。
《覚者の自室》については宿屋の主バートンさんの娘であるジュリアさんが紹介してくれるそうです。
ジュリアさんに案内されて宿屋の2階にある《覚者の自室》へと通されます。
スバル(思ってたより広い部屋だな…殺風景だけど居心地は良さそう)
ジュリアさんからパートナーポーンを決めるよう説明を受けます。
メインポーンをパートナーポーンに設定すると自室内で覚者の世話をしてくれるそうです。
スバル(戦いだけじゃなくて暮らしのサポートまでしてもらえるなんて…マイアさんにそんなことまでお願いするのは何だか照れるな…)
はにかみながらも言われた通りにリムストーンでマイアさんをパートナーポーンに設定しました。
ジュリアさんによれば、パートナーポーンと絆を深めるとさらにさまざまなサポートをしてくれるようになるそうです。
スバル(さまざまなサポート…あんな事やこんな事やそんな事まで…)
パートナーポーンとの絆を深めるには《リムストーンの欠片》が必要で、パーソナルクエスト<クラフトで伝える心>の報酬で出ていたはずなのでさっそく《プレゼントをあげる》で渡してみるように促されました。
自室に置かれてある保管ボックスから報酬の《リムストーンの欠片》を受け取ってマイアさんにプレゼントします。
マイアさんはとても喜んでくれたようで、パートナーポーンとの絆が深まりました。
スバル(ご恩だなんて…ポーンにとってリムストーンの欠片ってそんなに大事な物なんだね…)
ジュリアさんに報告すると、今度からジュリアさんに話しかければアチーブメント達成で得られる背景や家具レシピの入手状況が確認できるということを教えてもらってパーソナルクエスト<パートナーポーンとの暮らし>をクリアしました。
ジュリアさんの説明が終わったところで《覚者の自室》内を見て回ります。
スバル(これからここで新しい生活が始まるんだ…メイリーフちゃんも部屋に呼んであげたいけどマイアさんの目もあるしな…マイアさん、あれ?)
スバルが浴室を見に来てみると、そこには湯浴みしているマイアさんの姿が…
スバル(ちょ、ちょっとマイアさん!?)
マイアさんはゆっくりと立ち上がると両手で大きくバツマークを作ってスバルに向けます。
スバル「ごめんなさい!でもワザとじゃないんですよ~」
浴室から追い出されたスバルは、マイアさんがお風呂を上がるまで大人しくベッドで待つことにしました。
スバル(あれ?ベッドで寝ても体力は回復しないのか…宿代が節約できると思ってたのに…)
しばらくするとマイアさんが浴室から出て来て、お風呂でリフレッシュして気分が高揚したのか突然踊り始めました。
スバル(マイアさん上機嫌だけど…こんな性格だったんだ…あ、でもポーンには感情が無いんだったよね…それよりジュリアさん奥にまだ居るんだけどそろそろ出て行ってくれないかな…)
そうしている内に疲れてしまったのかマイアさんはベッドで寝てしまいました。
スバル(勝手に寝ちゃったよ…これ本当にお世話してくれるのかな…)
スバルは書物を読んで暇を潰そうとしますが、後ろで寝ているマイアさんが気になって落ち着きません。
スバル(あ、そういえばまだ行ってない場所があったな…)
《覚者の自室》に入って来た扉とは別の出入り口があったことを思い出し行ってみることにします。
扉を開けて階段を降りてみると、そこは《鍛錬の小部屋》という場所で二段積みされた樽がたくさん並べられていました。
スバルは意味も無く何故だか無性に樽を壊したくなって思いっ切り大剣を振り回します。
樽を全て壊して満足したスバルでしたが、そこで初めて人の気配に気付きました。
スバル(うわー、人が居るの気が付かなかったよ…樽壊しちゃって怒られるかな…)
勝手に樽を壊したことを謝ろうとチャールズという人物に話かけますが、暇ならここで腕を磨くように言いたいところだけどまだ改装中で何も無いので、そこら辺にあるタルでも潰していくようにと逆に樽を壊すことを勧められました。
チャールズさんによると、ここで気兼ねなく本格的なトレーニングに励める場所にするため改装中らしく、もう少ししたらできるので待っているようにとのことです。
《鍛錬の小部屋》からは宿屋の1階に直接出入りできるようになっているようで、宿屋側に出てみるとジュリアさんが戻って来ていました。
ジュリアさんに話しかけるとアチーブメントの達成数から覚者プロフィールで使用できる背景を獲得することができました。
家具レシピの一覧も見せてもらいましたが、獲得できる家具レシピはまだ一個もありませんでした。
そこでスバルはハロウィンイベントのお菓子を家具に交換できる期限が迫っていたことを思い出して、商店区にいるグレゴリーさんの元へ向かいます。
グレゴリーさんにお菓子を渡してハロウィンの家具と鑑定交換してもらえました。
《覚者の自室》に戻って来るとマイアさんにお願いしてハロウィン家具を部屋に飾ってもらいました。
スバル(これ今はもう怖くないから大丈夫だけど…少し前までだったらオバケだらけで落ち着かないな…ハロウィンはとっくに終わってしまったけど、殺風景な部屋よりは飾り付けしてる方が楽しそうだよね)
部屋の飾り付けをした後、マイアさんは庭に何か来ているからとベランダへ向かいます。
スバル(庭に牛が来ているのか…マイアさんて動物が好きなんだな…)
そう思った瞬間、突然マイアさんは牛を威嚇します。
スバル(え!?今のは見間違いだよね…)
マイアさんの意外な一面を知って、これからの同棲生活に一抹の不安を感じるスバルでした…。
2016-11-15 10:54
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