第15話:スバル、覚者の同盟を設立する!【クラン酒場に集う勇】【続・クラン酒場に集う勇】
新人覚者の登竜門とも云うべき要警戒サイクロプスに惨敗を喫したスバル。
再戦を誓いボードクエストで修業を続けてウォリアーLV.20に上がりました。
これで遂にソードオブライトニング【天】を装備することができます。
物理攻撃力が約2倍になっただけでなく、サイクロプスの弱点である雷属性が付与されているのでかなり有利になりました。
スバル(これなら…勝てるかも!)
新たな力を得たスバルは要警戒サイクロプスとの再戦に挑みます。
サイクロプスの頭部に向って力の限りに鋭い突きを繰り出します。
スバル(すごい!攻撃力がダンチだ!)
スバルの攻撃に耐えかねたサイクロプスが怒り出すと、マイアさんが露出させてくれた膝の弱点に素早く大剣の柄を打ち当ててスタミナを削っていきます。
そして遂にスタミナを失ってサイクロプスが仰向けに倒れ込みました。
すかさずスバルはサイクロプスの頭側に回り込んで得意技『突き上げ斬り』でダメージを奪います。
しかし倒し切ることはできず、サイクロプスは再び立ち上がってスバルを襲います。
それでも今度は諦めずに戦い続けて二度目のダウンを奪った末に仇敵サイクロプスを倒すことができました。
スバル(やった…ついに倒せた…)
多くの新人覚者が挑んできた仇敵を自分も討伐することができたスバルは、覚者としての自信を付けることができました。
その後も【「秋のシルチケ祭り」10日目】のミッションである「サイクロプス2体討伐」も難なく達成してウォリアーLV.22まで上がりました。
大型の敵を倒せるようになってすっかり調子に乗ったスバルは、今度は【「秋のシルチケ祭り」11日目】のミッションである「オーガ3体討伐」に挑むことにします。
オーガは人を喰らう鬼で、レスタニアニュースによれば夜になるとハイデル平原に現れて住人が脅かされているらしいのです。
夜になって地図で確認した場所に行ってみると、全身を体毛で覆われた人型の魔物がスバルを見つけるなり物凄い勢いで突進してきました。
スバルが応戦しようと大剣を構えた次の瞬間…
振り抜かれたオーガの腕が直撃して、スバルは一瞬にして絶命してしまいました。
しかし白竜様から加護を受けている覚者は何度でも甦ることができます。
復活の選択を迫られたスバルは、この戦いには勝てないことを悟って拠点に戻ることにしました。
スバル(一撃で…一撃で撃破か…)
やっとの思いで身に付けた自信を一撃で砕かれてしまいました。
スバル(サイクロプスに勝てたのは武器の性能のおかげだということを忘れていた…マイアさんの支援があっても主である覚者自身が弱くてはダメだ…)
スバル(この先も自分の力では勝てない強敵が現れた時にどうすれば…)
思い悩むスバルでしたが、神殿の広場にいたフレディーさんから有益な情報を得ます。
それは覚者の同盟《クラン》についての情報で、志をともにする覚者の仲間がいれば旅が豊かになるそうです。
絆を育む場《クラン酒場》の主であるキビザという人物から詳しい話が聞けることを教えてもらいます。
さっそく宿場区の奥にある《クラン酒場》にいるキビザさんに話を聞きに行きます。
キビザさんによると、《クラン》は一緒に旅したり気の合う仲間を探せる覚者同士の同盟団で、会話《チャット》や手紙《メール》で連絡を取り合うことができて、《ポーン》の雇用リムがかなり安くなるそうです。
参加方法としては、クランマスターになってクランを作成するか、すでにあるクランに参加申請する方法の2通りあることを教えてもらってパーソナルクエスト<クラン酒場に集う勇>をクリア、ウォリアーLV.24に上がりました。
自身の力量不足から仲間の必要性を感じたスバルは、同志を集めるべくクランを設立してみることにしました。
スバル(できるだけ自分に課せられた使命は自分の力で果たしたいし、それぞれの目標や目的を最優先にしながらも、どうしても乗り越えられない壁がある時には協力し合えるような仲間が集まるといいな…)
そんな思いでクランを設立したところ、さっそくクラン加入希望者の知らせが入りました。
加入申請してきたのはジークフリードという名の熟練の覚者でメインジョブはウォリアー、自身でも覚者の小隊を率いてレスタニア以外の地域にも遠征をしているようです。
スバル(参加してくれるのはありがたいけど、どうしてそんな熟練の覚者さんがこんな新人のクランに入ってくれるんだろう?メインジョブが同じウォリアーだから戦い方を学んでみたいけど、忙しそうだしなかなか会えそうにないかな…)
クランメンバーが加入してクランマスターとしての責任を感じ始めたスバルは、さらにクランについての知識を得るためキビザさんから話を聞きます。
まずは酒場に行かなくても《クラン》に参加できる簡単な方法について紹介してもらいます。
次は《クラン》のメンバー全員で稼いだエリアポイントの累計によって支援品の追加ボーナスがもらえることを教えてもらいました。
キビザさんが各エリアマスター達に直談判して支援品に色をつけてもらえるように頼んでくれたんだそうです。
クランに入るだけで恩恵を得られるので気楽に参加してみるように促されてパーソナルクエスト<続・クラン酒場に集う勇>をクリアしました。
スバル(これから仲間が増えたとしても頼っているだけじゃダメだ…もっと自分自身も力を付けないと…)
クランを設立したことで仲間という力を得ると同時に、クランマスターとしての責任を果たすために自身が成長することを決意するスバルでした…。
再戦を誓いボードクエストで修業を続けてウォリアーLV.20に上がりました。
これで遂にソードオブライトニング【天】を装備することができます。
物理攻撃力が約2倍になっただけでなく、サイクロプスの弱点である雷属性が付与されているのでかなり有利になりました。
スバル(これなら…勝てるかも!)
新たな力を得たスバルは要警戒サイクロプスとの再戦に挑みます。
サイクロプスの頭部に向って力の限りに鋭い突きを繰り出します。
スバル(すごい!攻撃力がダンチだ!)
スバルの攻撃に耐えかねたサイクロプスが怒り出すと、マイアさんが露出させてくれた膝の弱点に素早く大剣の柄を打ち当ててスタミナを削っていきます。
そして遂にスタミナを失ってサイクロプスが仰向けに倒れ込みました。
すかさずスバルはサイクロプスの頭側に回り込んで得意技『突き上げ斬り』でダメージを奪います。
しかし倒し切ることはできず、サイクロプスは再び立ち上がってスバルを襲います。
それでも今度は諦めずに戦い続けて二度目のダウンを奪った末に仇敵サイクロプスを倒すことができました。
スバル(やった…ついに倒せた…)
多くの新人覚者が挑んできた仇敵を自分も討伐することができたスバルは、覚者としての自信を付けることができました。
その後も【「秋のシルチケ祭り」10日目】のミッションである「サイクロプス2体討伐」も難なく達成してウォリアーLV.22まで上がりました。
大型の敵を倒せるようになってすっかり調子に乗ったスバルは、今度は【「秋のシルチケ祭り」11日目】のミッションである「オーガ3体討伐」に挑むことにします。
オーガは人を喰らう鬼で、レスタニアニュースによれば夜になるとハイデル平原に現れて住人が脅かされているらしいのです。
夜になって地図で確認した場所に行ってみると、全身を体毛で覆われた人型の魔物がスバルを見つけるなり物凄い勢いで突進してきました。
スバルが応戦しようと大剣を構えた次の瞬間…
振り抜かれたオーガの腕が直撃して、スバルは一瞬にして絶命してしまいました。
しかし白竜様から加護を受けている覚者は何度でも甦ることができます。
復活の選択を迫られたスバルは、この戦いには勝てないことを悟って拠点に戻ることにしました。
スバル(一撃で…一撃で撃破か…)
やっとの思いで身に付けた自信を一撃で砕かれてしまいました。
スバル(サイクロプスに勝てたのは武器の性能のおかげだということを忘れていた…マイアさんの支援があっても主である覚者自身が弱くてはダメだ…)
スバル(この先も自分の力では勝てない強敵が現れた時にどうすれば…)
思い悩むスバルでしたが、神殿の広場にいたフレディーさんから有益な情報を得ます。
それは覚者の同盟《クラン》についての情報で、志をともにする覚者の仲間がいれば旅が豊かになるそうです。
絆を育む場《クラン酒場》の主であるキビザという人物から詳しい話が聞けることを教えてもらいます。
さっそく宿場区の奥にある《クラン酒場》にいるキビザさんに話を聞きに行きます。
キビザさんによると、《クラン》は一緒に旅したり気の合う仲間を探せる覚者同士の同盟団で、会話《チャット》や手紙《メール》で連絡を取り合うことができて、《ポーン》の雇用リムがかなり安くなるそうです。
参加方法としては、クランマスターになってクランを作成するか、すでにあるクランに参加申請する方法の2通りあることを教えてもらってパーソナルクエスト<クラン酒場に集う勇>をクリア、ウォリアーLV.24に上がりました。
自身の力量不足から仲間の必要性を感じたスバルは、同志を集めるべくクランを設立してみることにしました。
スバル(できるだけ自分に課せられた使命は自分の力で果たしたいし、それぞれの目標や目的を最優先にしながらも、どうしても乗り越えられない壁がある時には協力し合えるような仲間が集まるといいな…)
そんな思いでクランを設立したところ、さっそくクラン加入希望者の知らせが入りました。
加入申請してきたのはジークフリードという名の熟練の覚者でメインジョブはウォリアー、自身でも覚者の小隊を率いてレスタニア以外の地域にも遠征をしているようです。
スバル(参加してくれるのはありがたいけど、どうしてそんな熟練の覚者さんがこんな新人のクランに入ってくれるんだろう?メインジョブが同じウォリアーだから戦い方を学んでみたいけど、忙しそうだしなかなか会えそうにないかな…)
クランメンバーが加入してクランマスターとしての責任を感じ始めたスバルは、さらにクランについての知識を得るためキビザさんから話を聞きます。
まずは酒場に行かなくても《クラン》に参加できる簡単な方法について紹介してもらいます。
次は《クラン》のメンバー全員で稼いだエリアポイントの累計によって支援品の追加ボーナスがもらえることを教えてもらいました。
キビザさんが各エリアマスター達に直談判して支援品に色をつけてもらえるように頼んでくれたんだそうです。
クランに入るだけで恩恵を得られるので気楽に参加してみるように促されてパーソナルクエスト<続・クラン酒場に集う勇>をクリアしました。
スバル(これから仲間が増えたとしても頼っているだけじゃダメだ…もっと自分自身も力を付けないと…)
クランを設立したことで仲間という力を得ると同時に、クランマスターとしての責任を果たすために自身が成長することを決意するスバルでした…。
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第14話:スバル、敗北を喫する!
スバルは日課としてボードクエストで経験値を稼ぎながら怪盗カードとお菓子集めを続けています。
「秋のシルチケ祭り」はスバルが挑戦できそうなミッションが無く、手紙で送られてくるシルバーチケットだけ受け取っていましたが、4日目のお題はスバルでも達成できそうな「スライムを5体討伐」です。
スバル(スライムなら確かテル村の井戸にいたっけ…)
《テルの枯れ井戸》で次々と湧いてくるスライムを倒して無事にミッション達成できました。
その後は日課をこなし続けウォリアーLV.17まで上がりました。
そのうち酒場の舞台上にいたハロウィンの二人組はいつの間にか姿を消していて、ランタンの魔法の効果が切れたのか敵を倒してもお菓子を落とさなくなってしまいました。
スバル(本当に奇妙な二人組だったな…あのお菓子を食べると体力やスタミナが回復できたのにもう拾えないのか…)
ハロウィンのイベント終了を残念がっているスバルの元に荷物が届けられました。
3種類の回復薬が各40個ずつ入っており、添付された手紙には【ハロウィンSSリツイートキャンペーン報酬配布】と書かれてありました。
スバル(あの二人組の思い通りレスタニアにもハロウィンのイベントが広まったみたいだし…また来年も会えたらいいな…)
またレスタニアニュースの号外が配られていて「ボードクエストの経験値5倍!」と「エリアマスターの緊急要請!」の記事が書かれていました。
「エリアマスターの緊急要請!」では指定されたエリアのワールドクエストを3種類ずつクリアすることでBOや素材などの報酬を獲得できるようです。
スバル(お菓子拾えなくなって残念だけど、ハイデル平原のクエストだけでも受けられるし、これならまた頑張れそう!)
やる気を取り戻したスバルはボードクエストとワールドクエストに挑むことにしました。
レスタニアニュースで確認して適正レベルの低いクエストから受注していきます。
まずは以前にも受注したことがあるワールドクエスト<薬を求めて>を簡単にクリアしました。
次にテル村の近くにある丘でワールドクエスト<偵察部隊との遭遇>を受注しました。
赤い尖がり帽子を被った小さな魔物が襲いかかってきます。
スバル(これは…ゴブリン!?)
難なくその場にいたレッドキャップを全て倒しますが、今度は血すすぎ河原にも魔物の仲間が現れます。
それも危なげなく撃退しますが、さらに新手の魔物が近くの丘に出現します。
今度は敵の数が多く、スリングレッドキャップが投げてくる小瓶を受けて毒の状態異常に罹ります。
しかしマイアさんの《治し魔矢》のフォローもあって敵を殲滅しワールドクエスト<偵察部隊との遭遇>をクリアしました。
次はテル村のすぐ近くで目撃したことのある一つ目の巨人サイクロプスを倒すべくワールドクエスト<騎士団の仇敵>を受注しました。
騎士団の仇敵ですが、噂によると覚者達とも何度も戦い続けているという伝説級の魔物です。
スバルにとっては《修練の祠》でLV.3捕囚サイクロプスと戦って以来の大型の魔物です。
大型とはいえ自分よりレベルが低い敵に余裕を感じていたスバルでしたが、思うようにダメージを与えることができません。
スバル(こ、こいつ違うぞ…捕囚サイクロプスなんかと硬さも力も…)
思わぬ苦戦に焦りを感じながら、敵のスタミナを奪うため背中に捕まって必死に揺さぶります。
なんとかスタミナを削り切って疲れ状態で膝をついたサイクロプスに対して必死で攻撃を加えます。
しかしダウンさせることができず、サイクロプスは再び立ち上がって怒り状態になります。
スバルは絶望を感じながら戦いを続けますが、ダメージを受けついにマイアさんが倒れます。
マイア「早く、助けを!」
スバル自身も瀕死になりながら、マイアさんを助け起こすためサイクロプスの攻撃の隙をついて側に駆け寄ります。
間一髪でマイアさんを救うことに成功したスバルは、このままでは勝てないことを悟って逃げ出します。
スバル(今の自分にサイクロプスは倒せない…白竜様、導いて下さい…)
なんとかサイクロプスの追っ手を逃れてテル村まで戻ることができました。
宿屋に泊まって回復したスバルは、自分の力不足を認めて別のワールドクエストに挑戦することにしました。
そこで怪盗カードの回収を兼ねてワールドクエスト<【怪盗乱魔】狂騒の兆し>をクリアして「エリアマスターの緊急要請:【ハイデル平原】を達成!」できました。
その場で荷物が届いて達成報酬を手に入れました。
グレゴリーさんに《月彫りの未鑑定装具【王】》の鑑定交換を依頼して《耐久のブレスレット2(列墜LV.3)》を獲得しました。
スバル(耐久力が増えるのは嬉しいけど、列墜は今のところ必要ないかな…)
そこで以前に「ペルソナ5コラボ」で《星彫りの未鑑定装具【王】》が送られてきていたのを思い出してそれも鑑定交換してもらいます。
今度は《物攻のリング2(活性LV.2)》を獲得しました。
スバル(攻撃力が上がって体力も増えるのは嬉しいな…装備枠が増えたら試してみよう…そうすればヤツに勝てるようになるかも…)
スバル(あのサイクロプスに勝ちたい…)
「秋のシルチケ祭り」はスバルが挑戦できそうなミッションが無く、手紙で送られてくるシルバーチケットだけ受け取っていましたが、4日目のお題はスバルでも達成できそうな「スライムを5体討伐」です。
スバル(スライムなら確かテル村の井戸にいたっけ…)
《テルの枯れ井戸》で次々と湧いてくるスライムを倒して無事にミッション達成できました。
その後は日課をこなし続けウォリアーLV.17まで上がりました。
そのうち酒場の舞台上にいたハロウィンの二人組はいつの間にか姿を消していて、ランタンの魔法の効果が切れたのか敵を倒してもお菓子を落とさなくなってしまいました。
スバル(本当に奇妙な二人組だったな…あのお菓子を食べると体力やスタミナが回復できたのにもう拾えないのか…)
ハロウィンのイベント終了を残念がっているスバルの元に荷物が届けられました。
3種類の回復薬が各40個ずつ入っており、添付された手紙には【ハロウィンSSリツイートキャンペーン報酬配布】と書かれてありました。
スバル(あの二人組の思い通りレスタニアにもハロウィンのイベントが広まったみたいだし…また来年も会えたらいいな…)
またレスタニアニュースの号外が配られていて「ボードクエストの経験値5倍!」と「エリアマスターの緊急要請!」の記事が書かれていました。
「エリアマスターの緊急要請!」では指定されたエリアのワールドクエストを3種類ずつクリアすることでBOや素材などの報酬を獲得できるようです。
スバル(お菓子拾えなくなって残念だけど、ハイデル平原のクエストだけでも受けられるし、これならまた頑張れそう!)
やる気を取り戻したスバルはボードクエストとワールドクエストに挑むことにしました。
レスタニアニュースで確認して適正レベルの低いクエストから受注していきます。
まずは以前にも受注したことがあるワールドクエスト<薬を求めて>を簡単にクリアしました。
次にテル村の近くにある丘でワールドクエスト<偵察部隊との遭遇>を受注しました。
赤い尖がり帽子を被った小さな魔物が襲いかかってきます。
スバル(これは…ゴブリン!?)
難なくその場にいたレッドキャップを全て倒しますが、今度は血すすぎ河原にも魔物の仲間が現れます。
それも危なげなく撃退しますが、さらに新手の魔物が近くの丘に出現します。
今度は敵の数が多く、スリングレッドキャップが投げてくる小瓶を受けて毒の状態異常に罹ります。
しかしマイアさんの《治し魔矢》のフォローもあって敵を殲滅しワールドクエスト<偵察部隊との遭遇>をクリアしました。
次はテル村のすぐ近くで目撃したことのある一つ目の巨人サイクロプスを倒すべくワールドクエスト<騎士団の仇敵>を受注しました。
騎士団の仇敵ですが、噂によると覚者達とも何度も戦い続けているという伝説級の魔物です。
スバルにとっては《修練の祠》でLV.3捕囚サイクロプスと戦って以来の大型の魔物です。
大型とはいえ自分よりレベルが低い敵に余裕を感じていたスバルでしたが、思うようにダメージを与えることができません。
スバル(こ、こいつ違うぞ…捕囚サイクロプスなんかと硬さも力も…)
思わぬ苦戦に焦りを感じながら、敵のスタミナを奪うため背中に捕まって必死に揺さぶります。
なんとかスタミナを削り切って疲れ状態で膝をついたサイクロプスに対して必死で攻撃を加えます。
しかしダウンさせることができず、サイクロプスは再び立ち上がって怒り状態になります。
スバルは絶望を感じながら戦いを続けますが、ダメージを受けついにマイアさんが倒れます。
マイア「早く、助けを!」
スバル自身も瀕死になりながら、マイアさんを助け起こすためサイクロプスの攻撃の隙をついて側に駆け寄ります。
間一髪でマイアさんを救うことに成功したスバルは、このままでは勝てないことを悟って逃げ出します。
スバル(今の自分にサイクロプスは倒せない…白竜様、導いて下さい…)
なんとかサイクロプスの追っ手を逃れてテル村まで戻ることができました。
宿屋に泊まって回復したスバルは、自分の力不足を認めて別のワールドクエストに挑戦することにしました。
そこで怪盗カードの回収を兼ねてワールドクエスト<【怪盗乱魔】狂騒の兆し>をクリアして「エリアマスターの緊急要請:【ハイデル平原】を達成!」できました。
その場で荷物が届いて達成報酬を手に入れました。
グレゴリーさんに《月彫りの未鑑定装具【王】》の鑑定交換を依頼して《耐久のブレスレット2(列墜LV.3)》を獲得しました。
スバル(耐久力が増えるのは嬉しいけど、列墜は今のところ必要ないかな…)
そこで以前に「ペルソナ5コラボ」で《星彫りの未鑑定装具【王】》が送られてきていたのを思い出してそれも鑑定交換してもらいます。
今度は《物攻のリング2(活性LV.2)》を獲得しました。
スバル(攻撃力が上がって体力も増えるのは嬉しいな…装備枠が増えたら試してみよう…そうすればヤツに勝てるようになるかも…)
スバル(あのサイクロプスに勝ちたい…)
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第13話:スバル、怪盗を追跡する!
スバルに届いた手紙にはまたもや怪盗カードが同封されていました。
調べた情報によると、怪盗カードを集めれば怪盗スーツを強化したり、さらに高性能な怪盗スーツと交換できるそうです。
スバル(高性能な怪盗スーツを手に入れるにはカードの枚数が足りないけど、今の怪盗スーツを強化する分くらいなら何とか集められるかも知れない…)
新たな怪盗カードを集めるべく、以前に目撃情報のあったテル村に行ってみます。
村で聞き込みをしていると、村外れの南瓜畑の近くに立っていたマリサという女性から有益な情報を得ることができました。
マリサさんによると、怪盗に助けられたことがあるらしく、よく覚えてはいないけど気付いたら握っていたカードが証拠なのだそうです。
スバル(怪盗に会ったことがあるなんて羨ましいな)
スバルがそのカードを欲しそうにしていると、マリサさんから交換条件を提案されました。
その条件とは、《血すすぎ河原》へ彼氏と度胸試しに行く予定だが、万一何かあると嫌なので魔物一匹残らず掃除してきてくれたら考えてくれるとのこと。
スバル(魔物を全て倒してしまったら度胸試しにならない気がするけど…怪盗カードが貰えるんなら…)
さっそく《血すすぎ河原》に行ってみると、スリングゴブリンとオークソルジャーが襲いかかってきました。
新しく覚えた《かわし斬り》や《魔人駆け》で応戦して、その場にいた魔物を全て撃退しました。
マリサさんの元へ戻って報告すると、本当に行くとは思ってなかったようで、見直したからカードよりもっとイイものをあげようかと提案されます。
でもそれは冗談だったようで、お礼として怪盗カードは貰えることになりました。
どうやら魔物退治の依頼は、マリサさんの噂を聞いて押しかけてくる輩を煙に巻くために出したものだったようです。
ワールドクエスト《【怪盗乱魔】狂騒の兆し》をクリア―してウォリアーLV.12に上がりました。
レーゼ神殿にもどったスバルに荷物が届いていて、中身は2着目となる怪盗スーツでした。
スバル(カッコイイけど2着も要らないな…怪盗カードは強化に必要みたいだからもっと集めておかないと…)
スバルは怪盗カードとお菓子集め、そして経験値を稼ぐためにクエストボードを日課とすることにしました。
レーゼ神殿とテル村の黒ブドウ亭地下にあるクエストボードから依頼を受注して、ハイデル平原東側の地域を廻ります。
マイアさんと共闘してゴブリンやキラービーは余裕で倒せるようになってきました。
しかし日が暮れてくると現れるのは…
スバル「出た…アンデッド…」
マイア「覚者さまは死者が苦手なのですか?」
スバル「うん、だって命が無いのに動くんだよ…不気味過ぎる」
マイア「覚者さまだって、命とも云うべき心臓が無いじゃないですか…それに白竜様の加護で何度でも蘇る不死の存在なんですから、アンデッドと一緒ですよ」
スバル「ファッ!?言われてみれば確かに…そう考えれば死者という存在も受け入れられる…かも」
スバル「やってみるさ!」
吹っ切れたスバルはアンデッドに臆することなく戦いを挑みます。
もはやアンデッドが落とすお菓子にも違和感なく受け入れられるようになりました。
次は怪盗カードを集めるため、情報を知るマリサさんの元を再び訪ねます。
マリサさんの情報によると、怪盗の顔は分からないけどワイルドなタイプだったそうで、カードが欲しいのなら最近怪盗が姿を見せたと噂の《廃屋の地下室》で本当にそこにいたのか調査するように頼まれます。
スバル(カードも欲しいけど…噂が正しかったら怪盗に会えるかも知れないな)
怪盗に会えることを期待しながら《廃屋の地下室》へ調査に向います。
しかしそこに怪盗の姿は無く、2体のハーピーが襲いかかってきました。
飛びながら攻撃してくる女面鳥身の魔物をジャンプしながら迎撃して、床に落ちたところへ突き上げ斬りで止めを刺しました。
他には魔物も怪盗の痕跡も無かったことをマリサさんに報告します。
マリサさんは頼もしい腕の感触以外に怪盗の記憶はほとんど無いそうで、ルキーノという名の彼氏とは逆のタイプなところにときめいてしまったのだと残念そうに語ります。
ワールドクエスト<【怪盗乱魔】狂騒の兆し>を2度目クリアしました。
さらにマリサさんが言うには、彼氏のルキーノさんとは一緒にいるとそれなりに面白いけどマンネリなんだそうです。
またルキーノさんの母親が超心配性らしく、そんな風に限りある人生で悩むのは時間の無駄遣いだと不満を述べます。
スバル(よく分からないけど…彼氏さんとは倦怠期とかいう感じなのかな…)
翌日、スバルにまた謎の手紙が届いていて、そこに書かれていた暗号と引き換えに「便利アイテムセット」を手に入れることができました。
スバル(消耗品が100個ずつも貰えるなんてありがたいな)
今回も怪盗の情報を得るためマリサさんを捜します。
地図で確認すると小高い丘にいるらしいことが分かったのですが、普通に行くと遠回りになるので精一杯ジャンプしてみるとなんとか丘に登れて近道することができました。
マリサさんを見つけて情報を聞くと、どこかに迷い込んだのを怪盗に助けてもらったような覚えがあって、その場所の特徴を挙げると《狩人の抜け穴》が怪しいから様子を見て来てほしいと依頼されました。
《狩人の抜け穴》を調査してみますが、数体のゴブリンが襲いかかって来ただけで、怪盗の痕跡を見つけることはできませんでした。
マリサさんに報告すると、レスタニアで見た事も聞いた事もないようなもっと特徴的な場所だったそうで、夢でも見ていてカードも誰かのイタズラだったのかも、と不思議そうに話します。
ワールドクエスト<【怪盗乱魔】狂騒の兆し>を3度目クリアしました。
スバル(もしかするとポーンが住んでる世界があるようにマリサさんは異界に迷い込んだのかも知れないな…でもカードは本物みたいだし絶対に怪盗はいるはず!)
翌日、スバルの元に《秋のシルチケ祭り》のお知らせが届きました。
トレジャーズロットで使えるシルバーチケットが同封された手紙が毎日届くらしく、さらにデイリーミッションもあって、初日はアンデッドを5体倒すのだそうです。
スバル(怪盗カードにハロウィン、それからシルチケ祭りも…慌ただしくなってきたな…)
さっそくスバルがデイリーミッションといつもの日課に出掛ける準備をしていると、マイアさんが話しかけてきました。
マイア「覚者さま、契約した時からずっと気になっていたのですが、その不思議な格好は怪盗の姿なのですか?」
スバル「はい、カッコイイでしょ!貰い物なんですけど…あっ、そう言えば…」
女性用の怪盗ウェアとトレジャーズロットで当てた魔導弓があったことを思い出し、マイアさんに装備してもらいました。
マイア「これは…覚者さまのご趣味ですか?」
スバル「いえ…でも似合ってますよ…ほら二人揃ったら怪盗団みたいでしょ」
マイア「分かりました…覚者さまのご命令とあれば…」
スバル「なんか…ごめんなさい」
微妙な空気を感じながら、怪盗姿の二人は神殿レーゼを出発します。
まずはアンデッドを5体倒して、秋のシルチケ祭り1日目のミッションを達成しました。
それからクエストボードやお菓子集めをしながらマリサさんを捜すと、《血すすぎ河原》の反対岸に浮かぶ小舟に乗っているのを見つけました。
マリサさんによると、騎士団も怪盗団を捜索しているらしく、その騎士団が《死者の小窟》に集まっていたので様子を見て来てほしいそうです。
スバル(騎士団が捜してるなら今度こそ怪盗に会えるかも知れないな)
《死者の小窟》は初めて来る場所で、怪しげな男性が傍らに立っています。
小窟の中を進んで行くと、スケルトンとスライムが襲いかかって来ましたが、それほど強い相手でははないので苦戦することなく撃退しました。
まだ奥に通路があるようでしたが、騎士団がいる様子も無いのでマリサさんの元へ戻ります。
報告を受けたマリサさんは、これで完全に万策尽きたので怪盗を追いかけるのはこれっきりにするそうです。
スバル(これでマリサさんから情報が得られなくなったら、もうカードも手に入らなくなって怪盗に会うチャンスも無くなるかも…)
後日、日課の途中でマリサさんを見かけたので会いに行ってみると…
スバル(やっぱりまだ諦めずに捜してたんだ…これでまだしばらくは怪盗の情報も貰えそう…)
スバルの怪盗捜しとカード集めはまだ続きそうです…
調べた情報によると、怪盗カードを集めれば怪盗スーツを強化したり、さらに高性能な怪盗スーツと交換できるそうです。
スバル(高性能な怪盗スーツを手に入れるにはカードの枚数が足りないけど、今の怪盗スーツを強化する分くらいなら何とか集められるかも知れない…)
新たな怪盗カードを集めるべく、以前に目撃情報のあったテル村に行ってみます。
村で聞き込みをしていると、村外れの南瓜畑の近くに立っていたマリサという女性から有益な情報を得ることができました。
マリサさんによると、怪盗に助けられたことがあるらしく、よく覚えてはいないけど気付いたら握っていたカードが証拠なのだそうです。
スバル(怪盗に会ったことがあるなんて羨ましいな)
スバルがそのカードを欲しそうにしていると、マリサさんから交換条件を提案されました。
その条件とは、《血すすぎ河原》へ彼氏と度胸試しに行く予定だが、万一何かあると嫌なので魔物一匹残らず掃除してきてくれたら考えてくれるとのこと。
スバル(魔物を全て倒してしまったら度胸試しにならない気がするけど…怪盗カードが貰えるんなら…)
さっそく《血すすぎ河原》に行ってみると、スリングゴブリンとオークソルジャーが襲いかかってきました。
新しく覚えた《かわし斬り》や《魔人駆け》で応戦して、その場にいた魔物を全て撃退しました。
マリサさんの元へ戻って報告すると、本当に行くとは思ってなかったようで、見直したからカードよりもっとイイものをあげようかと提案されます。
でもそれは冗談だったようで、お礼として怪盗カードは貰えることになりました。
どうやら魔物退治の依頼は、マリサさんの噂を聞いて押しかけてくる輩を煙に巻くために出したものだったようです。
ワールドクエスト《【怪盗乱魔】狂騒の兆し》をクリア―してウォリアーLV.12に上がりました。
レーゼ神殿にもどったスバルに荷物が届いていて、中身は2着目となる怪盗スーツでした。
スバル(カッコイイけど2着も要らないな…怪盗カードは強化に必要みたいだからもっと集めておかないと…)
スバルは怪盗カードとお菓子集め、そして経験値を稼ぐためにクエストボードを日課とすることにしました。
レーゼ神殿とテル村の黒ブドウ亭地下にあるクエストボードから依頼を受注して、ハイデル平原東側の地域を廻ります。
マイアさんと共闘してゴブリンやキラービーは余裕で倒せるようになってきました。
しかし日が暮れてくると現れるのは…
スバル「出た…アンデッド…」
マイア「覚者さまは死者が苦手なのですか?」
スバル「うん、だって命が無いのに動くんだよ…不気味過ぎる」
マイア「覚者さまだって、命とも云うべき心臓が無いじゃないですか…それに白竜様の加護で何度でも蘇る不死の存在なんですから、アンデッドと一緒ですよ」
スバル「ファッ!?言われてみれば確かに…そう考えれば死者という存在も受け入れられる…かも」
スバル「やってみるさ!」
吹っ切れたスバルはアンデッドに臆することなく戦いを挑みます。
もはやアンデッドが落とすお菓子にも違和感なく受け入れられるようになりました。
次は怪盗カードを集めるため、情報を知るマリサさんの元を再び訪ねます。
マリサさんの情報によると、怪盗の顔は分からないけどワイルドなタイプだったそうで、カードが欲しいのなら最近怪盗が姿を見せたと噂の《廃屋の地下室》で本当にそこにいたのか調査するように頼まれます。
スバル(カードも欲しいけど…噂が正しかったら怪盗に会えるかも知れないな)
怪盗に会えることを期待しながら《廃屋の地下室》へ調査に向います。
しかしそこに怪盗の姿は無く、2体のハーピーが襲いかかってきました。
飛びながら攻撃してくる女面鳥身の魔物をジャンプしながら迎撃して、床に落ちたところへ突き上げ斬りで止めを刺しました。
他には魔物も怪盗の痕跡も無かったことをマリサさんに報告します。
マリサさんは頼もしい腕の感触以外に怪盗の記憶はほとんど無いそうで、ルキーノという名の彼氏とは逆のタイプなところにときめいてしまったのだと残念そうに語ります。
ワールドクエスト<【怪盗乱魔】狂騒の兆し>を2度目クリアしました。
さらにマリサさんが言うには、彼氏のルキーノさんとは一緒にいるとそれなりに面白いけどマンネリなんだそうです。
またルキーノさんの母親が超心配性らしく、そんな風に限りある人生で悩むのは時間の無駄遣いだと不満を述べます。
スバル(よく分からないけど…彼氏さんとは倦怠期とかいう感じなのかな…)
翌日、スバルにまた謎の手紙が届いていて、そこに書かれていた暗号と引き換えに「便利アイテムセット」を手に入れることができました。
スバル(消耗品が100個ずつも貰えるなんてありがたいな)
今回も怪盗の情報を得るためマリサさんを捜します。
地図で確認すると小高い丘にいるらしいことが分かったのですが、普通に行くと遠回りになるので精一杯ジャンプしてみるとなんとか丘に登れて近道することができました。
マリサさんを見つけて情報を聞くと、どこかに迷い込んだのを怪盗に助けてもらったような覚えがあって、その場所の特徴を挙げると《狩人の抜け穴》が怪しいから様子を見て来てほしいと依頼されました。
《狩人の抜け穴》を調査してみますが、数体のゴブリンが襲いかかって来ただけで、怪盗の痕跡を見つけることはできませんでした。
マリサさんに報告すると、レスタニアで見た事も聞いた事もないようなもっと特徴的な場所だったそうで、夢でも見ていてカードも誰かのイタズラだったのかも、と不思議そうに話します。
ワールドクエスト<【怪盗乱魔】狂騒の兆し>を3度目クリアしました。
スバル(もしかするとポーンが住んでる世界があるようにマリサさんは異界に迷い込んだのかも知れないな…でもカードは本物みたいだし絶対に怪盗はいるはず!)
翌日、スバルの元に《秋のシルチケ祭り》のお知らせが届きました。
トレジャーズロットで使えるシルバーチケットが同封された手紙が毎日届くらしく、さらにデイリーミッションもあって、初日はアンデッドを5体倒すのだそうです。
スバル(怪盗カードにハロウィン、それからシルチケ祭りも…慌ただしくなってきたな…)
さっそくスバルがデイリーミッションといつもの日課に出掛ける準備をしていると、マイアさんが話しかけてきました。
マイア「覚者さま、契約した時からずっと気になっていたのですが、その不思議な格好は怪盗の姿なのですか?」
スバル「はい、カッコイイでしょ!貰い物なんですけど…あっ、そう言えば…」
女性用の怪盗ウェアとトレジャーズロットで当てた魔導弓があったことを思い出し、マイアさんに装備してもらいました。
マイア「これは…覚者さまのご趣味ですか?」
スバル「いえ…でも似合ってますよ…ほら二人揃ったら怪盗団みたいでしょ」
マイア「分かりました…覚者さまのご命令とあれば…」
スバル「なんか…ごめんなさい」
微妙な空気を感じながら、怪盗姿の二人は神殿レーゼを出発します。
まずはアンデッドを5体倒して、秋のシルチケ祭り1日目のミッションを達成しました。
それからクエストボードやお菓子集めをしながらマリサさんを捜すと、《血すすぎ河原》の反対岸に浮かぶ小舟に乗っているのを見つけました。
マリサさんによると、騎士団も怪盗団を捜索しているらしく、その騎士団が《死者の小窟》に集まっていたので様子を見て来てほしいそうです。
スバル(騎士団が捜してるなら今度こそ怪盗に会えるかも知れないな)
《死者の小窟》は初めて来る場所で、怪しげな男性が傍らに立っています。
小窟の中を進んで行くと、スケルトンとスライムが襲いかかって来ましたが、それほど強い相手でははないので苦戦することなく撃退しました。
まだ奥に通路があるようでしたが、騎士団がいる様子も無いのでマリサさんの元へ戻ります。
報告を受けたマリサさんは、これで完全に万策尽きたので怪盗を追いかけるのはこれっきりにするそうです。
スバル(これでマリサさんから情報が得られなくなったら、もうカードも手に入らなくなって怪盗に会うチャンスも無くなるかも…)
後日、日課の途中でマリサさんを見かけたので会いに行ってみると…
スバル(やっぱりまだ諦めずに捜してたんだ…これでまだしばらくは怪盗の情報も貰えそう…)
スバルの怪盗捜しとカード集めはまだ続きそうです…
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第12話:スバル、ワールドクエストに挑戦する!【確かな情報源】
ポーンと契約したスバルが謁見の間を去ろうとすると、イリス姐さんから呼び止められます。
イリス姐さんがスバルに何か伝えようとすると…
セネカなる女性が突然会話に割り込んできました。
セネカさんによるとスバルがワールドクエストに挑戦できるようになったそうです。
ワールドクエストの情報はレスタニアニュースで知ることができて、その情報を扱うのがセネカさんの役割なのだそうです。
謁見の間の下の広場にある掲示板の前にいることを告げてセネカさんは去って行きました。
イリス姐さんに先程遮られた話の続きを改めて聞いてみます。
イリス姐さんからは、今の装備では不安があるので、装備を強化していくためにクラフト技術を学ぶ必要があると助言を受けます。
ただその技術を学ぶ前にクラフトするための物資が必要になるので、セネカさんからワールドクエストによる覚者の基本的な勤めを学ぶようにとのことです。
ワールドクエストを受けることにしたスバルは、準備をするために謁見の間を出ます。
広場に戻ると傍にあったリムストーンでさっそく契約したばかりのマイアさんを呼び出します。
マイア「どうか、私の力を存分にお使いください」
スバル「よろしくお願いします!(定型文)」
マイアさんの初期ジョブはファイターでしたが、二人でワールドクエストに挑むには攻撃だけでなく回復の力も必要になると考え、アーチボルトさんにお願いしてエレメントアーチャーに転職してもらいました。
スキルやアビリティもセットして準備が整ったので、セネカさんにワールドクエストについて話を聞きに行きます。
セネカさんの話では、レスタニアニュースでは各地のエリアマスターからの目撃情報が紹介されていて、魔物の討伐、物品の調達などいろんな問題を抱えた人たちが世界中で助けを待っているのだそうです。
まずはニュースを開いてどんな情報が載っているか確認するように勧められます。
スバル(怖いタイトルのクエストがいっぱい載ってる…ザンドラ禁域?亡都メルゴダ?レスタニア大陸にはハイデル平原以外にもまだ知らない地域がいっぱいあるんだな…)
さらに詳しい情報については各地のエリアマスターから得られるそうで、テル村のアルフレドさんにワールドクエスト情報の扱いについて教示を依頼してあるそうです。
すぐにテル村にリム転移してアルフレドさんを訪ねます。
アルフレドさんに話かけてまずは支援品を受け取ってから、セネカさんからの用件を伝えます。
エリアマスターが提供する《ワールドクエスト情報》では、ニュースで公開されているクエストの起きている場所や報酬について知ることができるのだそうです。
ただしあくまでも情報のみなので実際に受注するためには自身で現地に向かう必要があるとのことです。
アルフレドさんから促されて《エリア情報》から《ワールドクエスト情報》を確認してみます。
この他にも《未公開クエスト情報》は、情報料が必要になるけど解決すればより良い報酬が得られるもので、情報購入せずに自身で探し出すことも可能なのだそうです。
そしてエリアの問題を解決して《名声を》上げれば、アルフレドさんからさらなる支援と協力が得られることを約束してくれました。
説明が済んだところで、アルフレドさんからハイデル平原のワールドクエストを一つ解決するように依頼されます。
初めてのワールドクエストなので推奨レベルが一番低い<薬を求めて>を受注することにしました。
テル村にいるヘンリーさんに話を聞くと、最近村で体調を崩す者が多いらしく、薬が足りるか不安なので白竜神殿のヴァイスロットさんから受け取ってくることを依頼されました。
スバル(白竜神殿ならリム転移ですぐに戻れるし、病気で困っている人のお役に立てるなら…)
リム転移で白竜神殿に戻ると、商店区のヴァイスロットさんの元へ急ぎます。
ヴァイスロットさんに薬をもらいに来たことを伝えると、話は聞いているが調合用の素材が少し足りないので調達してきて欲しいと依頼されます。
スバルは薬の材料を求めて神殿の外に向かいます。
薬の材料が何なのかは分かりませんが、地図で場所を確認しながら探します。
途中でLV.11オークソルジャーに襲われ、自分よりレベルの高い相手に苦戦しますが、マイアさんと協力して倒すことができました。
地図が示すところを探してまず一つ目の「薬の材料」を発見しました。
二つ目の「薬の材料」も発見できました。
神殿に戻りヴァイスロットさんに材料を渡すとすぐに調合してくれました。
薬を受け取ったスバルがテル村に戻ると、ヘンリーさんが夜中なのに外で待ってくれていました。
薬を渡すとヘンリーさんは感謝してくれて、初めてのワールドクエスト<薬を求めて>をクリアしました。
ワールドクエストを解決したことをアルフレドさんに伝えます。
ワールドクエストは掲載されている期間であれば何度でも挑戦できること、その度に報酬も変わりエリアでの名声が上がることを教わり、エリアランクに応じた支援を約束してもらえました。
それからセネカさんへの伝言も頼まれました。
スバル(アルフレドさんてセネカさんに好意を持ってるんだ…でもイリス姐さんに内緒ってことは…もしかして?ただ仕事の関係上知られたくないだけなのかな…)
大人の事情はよく分からないスバルでしたが、とにかくセネカさんの元へ報告に行きます。
セネカさんからはアルフレドさんに教えてもらったのと同じような説明を再度受けます。
そしてイリス姐さんから別の用事があるらしいことを伝えられます。
謁見の間にいるイリス姐さんに会いに行くと、別件について話し始めます。
その用件とは、《そよかぜのリング》が欲しいと頼まれたけど忙しいので、スバルのポーンで作成するようにと。
その気になったら声をかけるように言われたところでパーソナルクエスト<確かな情報源>をクリアとなり、ウォリアーLV.11に上がりました。
スバル(それって自分の用事を押し付けてるだけじゃ…それともやっぱり自分のポーンと契約できてないんじゃ…)
イリス姐さんがスバルに何か伝えようとすると…
セネカなる女性が突然会話に割り込んできました。
セネカさんによるとスバルがワールドクエストに挑戦できるようになったそうです。
ワールドクエストの情報はレスタニアニュースで知ることができて、その情報を扱うのがセネカさんの役割なのだそうです。
謁見の間の下の広場にある掲示板の前にいることを告げてセネカさんは去って行きました。
イリス姐さんに先程遮られた話の続きを改めて聞いてみます。
イリス姐さんからは、今の装備では不安があるので、装備を強化していくためにクラフト技術を学ぶ必要があると助言を受けます。
ただその技術を学ぶ前にクラフトするための物資が必要になるので、セネカさんからワールドクエストによる覚者の基本的な勤めを学ぶようにとのことです。
ワールドクエストを受けることにしたスバルは、準備をするために謁見の間を出ます。
広場に戻ると傍にあったリムストーンでさっそく契約したばかりのマイアさんを呼び出します。
マイア「どうか、私の力を存分にお使いください」
スバル「よろしくお願いします!(定型文)」
マイアさんの初期ジョブはファイターでしたが、二人でワールドクエストに挑むには攻撃だけでなく回復の力も必要になると考え、アーチボルトさんにお願いしてエレメントアーチャーに転職してもらいました。
スキルやアビリティもセットして準備が整ったので、セネカさんにワールドクエストについて話を聞きに行きます。
セネカさんの話では、レスタニアニュースでは各地のエリアマスターからの目撃情報が紹介されていて、魔物の討伐、物品の調達などいろんな問題を抱えた人たちが世界中で助けを待っているのだそうです。
まずはニュースを開いてどんな情報が載っているか確認するように勧められます。
スバル(怖いタイトルのクエストがいっぱい載ってる…ザンドラ禁域?亡都メルゴダ?レスタニア大陸にはハイデル平原以外にもまだ知らない地域がいっぱいあるんだな…)
さらに詳しい情報については各地のエリアマスターから得られるそうで、テル村のアルフレドさんにワールドクエスト情報の扱いについて教示を依頼してあるそうです。
すぐにテル村にリム転移してアルフレドさんを訪ねます。
アルフレドさんに話かけてまずは支援品を受け取ってから、セネカさんからの用件を伝えます。
エリアマスターが提供する《ワールドクエスト情報》では、ニュースで公開されているクエストの起きている場所や報酬について知ることができるのだそうです。
ただしあくまでも情報のみなので実際に受注するためには自身で現地に向かう必要があるとのことです。
アルフレドさんから促されて《エリア情報》から《ワールドクエスト情報》を確認してみます。
この他にも《未公開クエスト情報》は、情報料が必要になるけど解決すればより良い報酬が得られるもので、情報購入せずに自身で探し出すことも可能なのだそうです。
そしてエリアの問題を解決して《名声を》上げれば、アルフレドさんからさらなる支援と協力が得られることを約束してくれました。
説明が済んだところで、アルフレドさんからハイデル平原のワールドクエストを一つ解決するように依頼されます。
初めてのワールドクエストなので推奨レベルが一番低い<薬を求めて>を受注することにしました。
テル村にいるヘンリーさんに話を聞くと、最近村で体調を崩す者が多いらしく、薬が足りるか不安なので白竜神殿のヴァイスロットさんから受け取ってくることを依頼されました。
スバル(白竜神殿ならリム転移ですぐに戻れるし、病気で困っている人のお役に立てるなら…)
リム転移で白竜神殿に戻ると、商店区のヴァイスロットさんの元へ急ぎます。
ヴァイスロットさんに薬をもらいに来たことを伝えると、話は聞いているが調合用の素材が少し足りないので調達してきて欲しいと依頼されます。
スバルは薬の材料を求めて神殿の外に向かいます。
薬の材料が何なのかは分かりませんが、地図で場所を確認しながら探します。
途中でLV.11オークソルジャーに襲われ、自分よりレベルの高い相手に苦戦しますが、マイアさんと協力して倒すことができました。
地図が示すところを探してまず一つ目の「薬の材料」を発見しました。
二つ目の「薬の材料」も発見できました。
神殿に戻りヴァイスロットさんに材料を渡すとすぐに調合してくれました。
薬を受け取ったスバルがテル村に戻ると、ヘンリーさんが夜中なのに外で待ってくれていました。
薬を渡すとヘンリーさんは感謝してくれて、初めてのワールドクエスト<薬を求めて>をクリアしました。
ワールドクエストを解決したことをアルフレドさんに伝えます。
ワールドクエストは掲載されている期間であれば何度でも挑戦できること、その度に報酬も変わりエリアでの名声が上がることを教わり、エリアランクに応じた支援を約束してもらえました。
それからセネカさんへの伝言も頼まれました。
スバル(アルフレドさんてセネカさんに好意を持ってるんだ…でもイリス姐さんに内緒ってことは…もしかして?ただ仕事の関係上知られたくないだけなのかな…)
大人の事情はよく分からないスバルでしたが、とにかくセネカさんの元へ報告に行きます。
セネカさんからはアルフレドさんに教えてもらったのと同じような説明を再度受けます。
そしてイリス姐さんから別の用事があるらしいことを伝えられます。
謁見の間にいるイリス姐さんに会いに行くと、別件について話し始めます。
その用件とは、《そよかぜのリング》が欲しいと頼まれたけど忙しいので、スバルのポーンで作成するようにと。
その気になったら声をかけるように言われたところでパーソナルクエスト<確かな情報源>をクリアとなり、ウォリアーLV.11に上がりました。
スバル(それって自分の用事を押し付けてるだけじゃ…それともやっぱり自分のポーンと契約できてないんじゃ…)
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第11話:スバル、ポーンと契りを結ぶ【しもべの契り】
覚者としてポーンと契約することを決意したスバルは、ポーン郷の管理者アルヴァーさんの元へ。
アルヴァーさんによると、ポーンと契約するには《異界の狭間》の奥底にある部屋で《リムストーンの原石》を見つけて持ち帰らなければならないそうです。
さらにこれは単独での試練であり、ポーンが仕えるに足る人物であれば《リムストーンの原石》を見つけることができるが、そうでなければポーンの協力は得られないのだと―。
スバル(そういえばレオ統率やイリス姐さんがポーンを連れているのを見たことがないけど…)
ポーンとの契約に必要なリムストーンの原石を持ち帰るため、祭壇の地下にある入口から異界の狭間へ向かいます。
恐る恐る異界の狭間に入ると、そこは暗く青白い霧が漂う中に荘厳な建造物が存在する不思議な空間でした。
スバル(建物があって灯りも見えるけど、誰か住んでいるのかな…とにかく奥底の部屋を目指さないと…)
奥底にある部屋を目指して歩み始めたスバルの前に…
スバル(アンデッド!ここは死者の世界なの!?)
スバル(でも…これは覚者としての試練なんだ…やるしかない!)
お化けが怖いスバルですが、意を決して戦いに挑みこれを撃退しました。
リムストーンの原石がある部屋を探すため建物に入ると、今度はスケルトンが襲いかかります。
これも撃退し建物の探索を続けると、とある部屋で宝箱を見つけました。
期待して宝箱を開けてみましたが、入っていたのはリム結晶でした。
スバル(結晶か…原石はもっと奥にあるのかな…)
スケルトンメイジやアンデッドを撃退しながら探索を続けるスバルの前に新たな敵が…
スバル(人間?…いやポーン!?ここは他の世界が入り混じった狭間の空間ということ?)
スバル(でもポーンなら覚者の味方だよね…)
しかしポーンは問答無用で斬りかかってきたので、仕方なく応戦して倒しました。
スバル(理性を失っているのか…それとも全てのポーンが覚者に従うわけではないのかな…)
その後もさまようポーンや死者達を退けつつ奥の部屋を目指して探索を続けます。
そしてついに最奥部と思われる建物に辿り着きます。
スバル(ここが最後の建物…ここにリムストーンの原石が無ければポーンに認められなかったということ…)
建物の中に入ると大きな広間があり、その真ん中より少し奥辺りに光る物が見えました。
近付いて調べてみると、そこにあったのは…
スバル(これがリムストーンの原石!やったー!試練達成だ!)
ついにリムストーンの原石を手に入れたスバルは、奥の出口を通ってポーン郷へと戻ります。
アルヴァーさんに報告に行く途中で聞いたセラさんの話によると…
異界の狭間に長く居すぎたポーンは己の存在意義を失ってしまうのだそうです。
アルヴァーさんに報告すると、次の段階として白竜様にリムストーンの原石を見せて判断に身を委ねるように指示されました。
神殿に戻って白竜様の巫女であるミシアルさんにリムストーンの原石を見せると、さっそく契約の儀式が始めりました。
スバル(白竜様の判断を仰いでないけど…ミシアルさんは白竜様の巫女だからたぶん大丈夫だよね…)
ミシアルさんに言われた通りに、共に歩みたいポーンの姿を強くイメージします。
ミシアルさんがリムストーンの原石を掲げて祈りの言葉を唱えると…
リムストーンから光の粒子が放たれ、上空に暗い異空間の穴が開いて、そこから黒い闇に包まれた人影が舞い降りました。
黒い闇が払われると、そこにはさっきイメージしたポーンの姿が…。
現れたポーンが右手を上げて掌をスバルに見せると、そこに文字の様な印が輝きます。
そして忠誠を誓うかのようにスバルの前に片膝をつきます。
これでポーンとの契りが結ばれてメインクエスト<しもべの契り>はクリアとなり、ウォリアーLV.10に上がりました。
スバル「マイアさん、不束者ですがよろしくお願いしますね!」
マイア「ともに参りましょう」
マイア「覚者さま、お見事です」
アルヴァーさんによると、ポーンと契約するには《異界の狭間》の奥底にある部屋で《リムストーンの原石》を見つけて持ち帰らなければならないそうです。
さらにこれは単独での試練であり、ポーンが仕えるに足る人物であれば《リムストーンの原石》を見つけることができるが、そうでなければポーンの協力は得られないのだと―。
スバル(そういえばレオ統率やイリス姐さんがポーンを連れているのを見たことがないけど…)
ポーンとの契約に必要なリムストーンの原石を持ち帰るため、祭壇の地下にある入口から異界の狭間へ向かいます。
恐る恐る異界の狭間に入ると、そこは暗く青白い霧が漂う中に荘厳な建造物が存在する不思議な空間でした。
スバル(建物があって灯りも見えるけど、誰か住んでいるのかな…とにかく奥底の部屋を目指さないと…)
奥底にある部屋を目指して歩み始めたスバルの前に…
スバル(アンデッド!ここは死者の世界なの!?)
スバル(でも…これは覚者としての試練なんだ…やるしかない!)
お化けが怖いスバルですが、意を決して戦いに挑みこれを撃退しました。
リムストーンの原石がある部屋を探すため建物に入ると、今度はスケルトンが襲いかかります。
これも撃退し建物の探索を続けると、とある部屋で宝箱を見つけました。
期待して宝箱を開けてみましたが、入っていたのはリム結晶でした。
スバル(結晶か…原石はもっと奥にあるのかな…)
スケルトンメイジやアンデッドを撃退しながら探索を続けるスバルの前に新たな敵が…
スバル(人間?…いやポーン!?ここは他の世界が入り混じった狭間の空間ということ?)
スバル(でもポーンなら覚者の味方だよね…)
しかしポーンは問答無用で斬りかかってきたので、仕方なく応戦して倒しました。
スバル(理性を失っているのか…それとも全てのポーンが覚者に従うわけではないのかな…)
その後もさまようポーンや死者達を退けつつ奥の部屋を目指して探索を続けます。
そしてついに最奥部と思われる建物に辿り着きます。
スバル(ここが最後の建物…ここにリムストーンの原石が無ければポーンに認められなかったということ…)
建物の中に入ると大きな広間があり、その真ん中より少し奥辺りに光る物が見えました。
近付いて調べてみると、そこにあったのは…
スバル(これがリムストーンの原石!やったー!試練達成だ!)
ついにリムストーンの原石を手に入れたスバルは、奥の出口を通ってポーン郷へと戻ります。
アルヴァーさんに報告に行く途中で聞いたセラさんの話によると…
異界の狭間に長く居すぎたポーンは己の存在意義を失ってしまうのだそうです。
アルヴァーさんに報告すると、次の段階として白竜様にリムストーンの原石を見せて判断に身を委ねるように指示されました。
神殿に戻って白竜様の巫女であるミシアルさんにリムストーンの原石を見せると、さっそく契約の儀式が始めりました。
スバル(白竜様の判断を仰いでないけど…ミシアルさんは白竜様の巫女だからたぶん大丈夫だよね…)
ミシアルさんに言われた通りに、共に歩みたいポーンの姿を強くイメージします。
ミシアルさんがリムストーンの原石を掲げて祈りの言葉を唱えると…
リムストーンから光の粒子が放たれ、上空に暗い異空間の穴が開いて、そこから黒い闇に包まれた人影が舞い降りました。
黒い闇が払われると、そこにはさっきイメージしたポーンの姿が…。
現れたポーンが右手を上げて掌をスバルに見せると、そこに文字の様な印が輝きます。
そして忠誠を誓うかのようにスバルの前に片膝をつきます。
これでポーンとの契りが結ばれてメインクエスト<しもべの契り>はクリアとなり、ウォリアーLV.10に上がりました。
スバル「マイアさん、不束者ですがよろしくお願いしますね!」
マイア「ともに参りましょう」
マイア「覚者さま、お見事です」
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第10話:スバル、魔法のランタンを手に入れる!【パンプキンランタンが照らすのは?】
宿場区に何やら不思議な格好をした二人組が現れたという噂を耳にしたスバル。
興味を持ったスバルが宿場区を捜してみると、酒場の舞台上に奇妙な男女の姿が…。
小悪魔な格好のシェリーという女性に話しかけてみると…
隣のアンジェロという男性といろんな所を巡ってきたが、ここはお祭りより戦いに必死な感じがするから、もう少しお祭りごとを楽しむ余裕があってもいいと思うのだと。
スバル(お祭りは大好きだけど「道楽にかまけて滅んでしまっては意味がないから―」とは…何やら大いなる意思からのメッセージを感じる…お祭りごとを望む者が多いからこのような催しをするけど方向性を間違ってしまったらこの世界が終わってしまう…ん?今何か…)
次に紳士な格好のアンジェロという男性に話を聞いてみると…
摩訶不思議なランタンをもって村中を練り歩くと甘いお菓子が沢山拾えるようになって、集めたお菓子を友達と交換したり楽しく食べたりする愉快な祭りをレスタニアでも流行らせようと準備を重ねてきたのだとか。
でも手に入れたお菓子を<テル村にある枯れ井戸>で急に出てきたお化けに驚いて落っことしてしまったので通りすがりのスバルに回収してきて欲しいと―。
スバル(え?お菓子を拾いに?テル村なら一瞬で行けるけど…お、お化け出たんですよね?)
スバル(でもお祭りにはお菓子が必要みたいだし…頼まれたら断りにくいし…よし!お化けが出る前にお菓子を見つけてすぐに帰ろう)
意を決したスバルはテル村にリム転移します。
枯れ井戸のことを村人のマイラさんに聞いてみると…
スバル(変な臭いまでするのか…嫌だな…)
気が乗らないまま黒ブドウ亭の裏手にある枯れ井戸へ向かいます。
スバル(何だってアンジェロさんはこんな所に入ったんだろ…)
枯れ井戸の中へと入ったスバルはお菓子を探しますが、井戸の中は予想外に広く簡単には見つかりそうにもありません。
スバル(こんな広い場所でお菓子なんて見つけられないよ…もう諦めて帰ろうかな…ん?)
スバル(で、出たー!)
いきなり襲いかかってきたゴーストに恐怖のあまり慌てて逃げようとしたスバルでしたが…
ゴーストの叫び声を聞いた途端、気を失って倒れてしまいました。
すぐに意識を取り戻したスバルでしたが、すっかりパニック状態になり無我夢中で大剣を振り続けます。
浮遊するゴーストに苦戦しながらも得意技『突き上げ斬り』で止めを刺しました。
スバル(よく分からないけど…倒せたみたい…)
落ち着きを取り戻したスバルがふと目にした先に何か青白く光る物が…
調べてみるとキャンディのようなものが落ちていました。
スバル(お菓子見つけた!こんな怖い所からすぐに出よう)
その場から急いでリム転移で神殿に戻ります。
取り返したお菓子を酒場にいるアンジェロさんに持って行くと…
アンジェロさんが落としたのはキャンディではなくクッキーだったそうです。レスタニアでは小さなキャンディよりも食べごたえのあるクッキーの方が喜ばれるのだとか―。
でも酒場の客から神殿内に何でも交換してくれる人がいると聞いたそうで、それが本当なら交換してもらえないかと頼まれました。
スバル(正直キャンディでもクッキーでもどっちでもいいよ…)
すっかり気落ちしたスバルでしたが頼まれたら断れない性格なので、アンジェロさんの頼みを受けて商業区で鑑定交換をしているグレゴリーさんに相談してみます。
スバル(でも交換してくれるといっても鑑定交換だし、お菓子なんか…)
スバル(あるの!?)
丁度商人から入荷したそうでキャンディと交換してくれました。
しかもまた同じようなものを手に入れたら交換してくれるそうです。
スバル(まさか、これって怪しい物じゃないよね!?)
スバルは手に入れたクッキーをアンジェロさんに届けます。
今度は満足してくれたようで、お礼にとランタンをスバルにプレゼントしてくれてパーソナルクエスト<パンプキンランタンが照らすのは?>をクリアしました。
もらったパンプキンランタンをさっそく装備してみました。
アンジェロさんによると、付けていると様々な場所でお菓子が拾えるようになる魔法のランタンなのだそうです。
夜まで一休みしたスバルは、試しにお菓子集めをしてみることにしました。
ウォリアーLV.8で装備できるようになったジャッジハンマーを装備します。
ついでなので神殿のクエストボードの依頼も受けることにしました。
そっそく討伐対象のゴブリン達が襲いかかってきます。
倒したゴブリンが落とした物を拾ってみると…
キャンディとクッキーを入手しました。
スバル(本当にお菓子が拾えた!)
魔法のランタンの効果に楽しくなったスバルは、他の依頼も全て難なく片付けました。
ウォリアーLV.9に上がり、ハイデル平原エリアランクアップも可能になったのでエリアマスターのアルフレドさんに報告に行きます。
AR4になり《ハイデル地下霊廟》という場所を開放してもらえました。
アルフレドさんによると、東にある教会の地下墓地《ハイデル地下霊廟》はハイデルで最も危険な場所で、調査に向かった覚者がほとんど戻らずさまよい出る亡者も増えたので封鎖していたとのこと。
さらに行くなら頼みたいことがあるので、その気があればまた話しかけて欲しいそうです。
スバル(地下墓地…ほとんど戻らない覚者…亡者…)
頼まれると断れないスバルですが、さすがに躊躇してしまい一旦保留することにしました。
気が重くなってきたスバルは、少しでも楽しいことを考えようとお菓子のお祭りを思い出しました。
スバル(そういえば集めたお菓子は交換してくれるんだよね)
グレゴリーさんの所へお菓子を交換してもらいに行きました。
スバル「トリック・オア・トレード!(交換してくれないと悪戯しちゃうぞ!)」
見た目の怪しさとは別に心優しいグレゴリーさんは交換に快く応じてくれます。
鑑定品の一覧表を見せてもらうとキャンディとクッキーの交換か、沢山のお菓子と自室の家具を交換してもらえるみたいです。
スバル(お菓子をいっぱい集めたら家具と交換してもらえる…)
スバル(あ、自室無いんだった…)
興味を持ったスバルが宿場区を捜してみると、酒場の舞台上に奇妙な男女の姿が…。
小悪魔な格好のシェリーという女性に話しかけてみると…
隣のアンジェロという男性といろんな所を巡ってきたが、ここはお祭りより戦いに必死な感じがするから、もう少しお祭りごとを楽しむ余裕があってもいいと思うのだと。
スバル(お祭りは大好きだけど「道楽にかまけて滅んでしまっては意味がないから―」とは…何やら大いなる意思からのメッセージを感じる…お祭りごとを望む者が多いからこのような催しをするけど方向性を間違ってしまったらこの世界が終わってしまう…ん?今何か…)
次に紳士な格好のアンジェロという男性に話を聞いてみると…
摩訶不思議なランタンをもって村中を練り歩くと甘いお菓子が沢山拾えるようになって、集めたお菓子を友達と交換したり楽しく食べたりする愉快な祭りをレスタニアでも流行らせようと準備を重ねてきたのだとか。
でも手に入れたお菓子を<テル村にある枯れ井戸>で急に出てきたお化けに驚いて落っことしてしまったので通りすがりのスバルに回収してきて欲しいと―。
スバル(え?お菓子を拾いに?テル村なら一瞬で行けるけど…お、お化け出たんですよね?)
スバル(でもお祭りにはお菓子が必要みたいだし…頼まれたら断りにくいし…よし!お化けが出る前にお菓子を見つけてすぐに帰ろう)
意を決したスバルはテル村にリム転移します。
枯れ井戸のことを村人のマイラさんに聞いてみると…
スバル(変な臭いまでするのか…嫌だな…)
気が乗らないまま黒ブドウ亭の裏手にある枯れ井戸へ向かいます。
スバル(何だってアンジェロさんはこんな所に入ったんだろ…)
枯れ井戸の中へと入ったスバルはお菓子を探しますが、井戸の中は予想外に広く簡単には見つかりそうにもありません。
スバル(こんな広い場所でお菓子なんて見つけられないよ…もう諦めて帰ろうかな…ん?)
スバル(で、出たー!)
いきなり襲いかかってきたゴーストに恐怖のあまり慌てて逃げようとしたスバルでしたが…
ゴーストの叫び声を聞いた途端、気を失って倒れてしまいました。
すぐに意識を取り戻したスバルでしたが、すっかりパニック状態になり無我夢中で大剣を振り続けます。
浮遊するゴーストに苦戦しながらも得意技『突き上げ斬り』で止めを刺しました。
スバル(よく分からないけど…倒せたみたい…)
落ち着きを取り戻したスバルがふと目にした先に何か青白く光る物が…
調べてみるとキャンディのようなものが落ちていました。
スバル(お菓子見つけた!こんな怖い所からすぐに出よう)
その場から急いでリム転移で神殿に戻ります。
取り返したお菓子を酒場にいるアンジェロさんに持って行くと…
アンジェロさんが落としたのはキャンディではなくクッキーだったそうです。レスタニアでは小さなキャンディよりも食べごたえのあるクッキーの方が喜ばれるのだとか―。
でも酒場の客から神殿内に何でも交換してくれる人がいると聞いたそうで、それが本当なら交換してもらえないかと頼まれました。
スバル(正直キャンディでもクッキーでもどっちでもいいよ…)
すっかり気落ちしたスバルでしたが頼まれたら断れない性格なので、アンジェロさんの頼みを受けて商業区で鑑定交換をしているグレゴリーさんに相談してみます。
スバル(でも交換してくれるといっても鑑定交換だし、お菓子なんか…)
スバル(あるの!?)
丁度商人から入荷したそうでキャンディと交換してくれました。
しかもまた同じようなものを手に入れたら交換してくれるそうです。
スバル(まさか、これって怪しい物じゃないよね!?)
スバルは手に入れたクッキーをアンジェロさんに届けます。
今度は満足してくれたようで、お礼にとランタンをスバルにプレゼントしてくれてパーソナルクエスト<パンプキンランタンが照らすのは?>をクリアしました。
もらったパンプキンランタンをさっそく装備してみました。
アンジェロさんによると、付けていると様々な場所でお菓子が拾えるようになる魔法のランタンなのだそうです。
夜まで一休みしたスバルは、試しにお菓子集めをしてみることにしました。
ウォリアーLV.8で装備できるようになったジャッジハンマーを装備します。
ついでなので神殿のクエストボードの依頼も受けることにしました。
そっそく討伐対象のゴブリン達が襲いかかってきます。
倒したゴブリンが落とした物を拾ってみると…
キャンディとクッキーを入手しました。
スバル(本当にお菓子が拾えた!)
魔法のランタンの効果に楽しくなったスバルは、他の依頼も全て難なく片付けました。
ウォリアーLV.9に上がり、ハイデル平原エリアランクアップも可能になったのでエリアマスターのアルフレドさんに報告に行きます。
AR4になり《ハイデル地下霊廟》という場所を開放してもらえました。
アルフレドさんによると、東にある教会の地下墓地《ハイデル地下霊廟》はハイデルで最も危険な場所で、調査に向かった覚者がほとんど戻らずさまよい出る亡者も増えたので封鎖していたとのこと。
さらに行くなら頼みたいことがあるので、その気があればまた話しかけて欲しいそうです。
スバル(地下墓地…ほとんど戻らない覚者…亡者…)
頼まれると断れないスバルですが、さすがに躊躇してしまい一旦保留することにしました。
気が重くなってきたスバルは、少しでも楽しいことを考えようとお菓子のお祭りを思い出しました。
スバル(そういえば集めたお菓子は交換してくれるんだよね)
グレゴリーさんの所へお菓子を交換してもらいに行きました。
スバル「トリック・オア・トレード!(交換してくれないと悪戯しちゃうぞ!)」
見た目の怪しさとは別に心優しいグレゴリーさんは交換に快く応じてくれます。
鑑定品の一覧表を見せてもらうとキャンディとクッキーの交換か、沢山のお菓子と自室の家具を交換してもらえるみたいです。
スバル(お菓子をいっぱい集めたら家具と交換してもらえる…)
スバル(あ、自室無いんだった…)
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第9話:スバル、異界渡りの郷へ赴く!【異界の戦士】
レオ統率からポーンとの契約を勧められたスバルは、その方法を教えてもらうためイリス姐さんの元へ。
しかしイリス姐さんはアークの調査団に参加するべく根回し中なので、スバルは単独で《ポーン郷》へ行くことになりました。
《ポーン郷》への行き方についてはテル村にいるアルフレドさんから聞くよう指示されます。
そしてこのことについては内緒にするようにと…。
スバル(誰かに何か知られたくないことがあるみたいだけど…やっぱりイリス姐さんって怖い感じでちょっと苦手…)
イリス姐さんが同行しないことを内心で安堵したスバルは、単独でポーン郷へ向かうべく準備します。
保管ボックスを確認しますが<和解の使者>でもらった報酬にはウォリアー用のLV.5武器は入っておらず、<ウォリアー戦術試練>の報酬だったジャッジハンマーはLV.8からしか装備できませんでした。
仕方なく武器屋でLV.5武器のバトルソードを購入して装備しました。
準備が整ったところで、テル村へリム転移して黒ブドウ亭にいるアルフレドさんの元へ向かいます。
アルフレドさんはハイデル平原のエリアマスターで、担当地区を取り仕切る監督官なのだそうです。
その役割は覚者へエリア情報の提供やアイテムの支給、またエリアの名声度《エリアランク》に合わせて封鎖された場所への立入許可を与えることができるとのこと。
そこで以前のテル村でのスバルの活躍を評価してエリアランク(AR)2へと上がり《ポーン郷》へと続く《狩人の抜け道》を開放してくれることになりました。
さらにエリアポイントが貯まっていたので続いてAR3に上がりました。
新しい情報によると《橋守のビンシャ》を名乗る小鬼どものリーダーがテル村の東にある《鬼鳴き橋》を占拠しているので、見かけたら退治して欲しいそうです。
ビンシャは返り討ちにした騎士や覚者から《グレードの高い装備》を奪っているらしく、討伐できたら手に入れることもできるだろうとのこと。
スバル(返り討ちにされたら怖いな…緊急ではなさそうだし、装備には困ってないし…また今度にしよう…)
地図で確認すると《狩人の抜け穴》はテルのすぐ西側にあり、前回の《廃屋の地下室》の側を通って崖を下りると近道で到着できました。
スバル(アルフレドさんが中には野党の類や危険な獣が多いって言ってたけど…大丈夫かな…)
不安を抱きながらも抜け穴を進んで行くと、さっそくオオカミが飛びかかってきます。
スバル(相手がオオカミなら人間じゃないんだ)
怪盗スーツのおかげでほとんどダメージを受けることなく撃退できました。
さらに進んでいくと、今度は人影が襲いかかってきます。
人間との初めての戦いを躊躇するスバルでしたが、問答無用で斬りかかるローグファイターに仕方なく応戦します。
スバル「出てこなければやられなかったのに!」
何か吹っ切れたスバルは、その後もクモやオオカミ、ローグファイターやローグヒーラーとの戦闘を切り抜けてウォリアーLV.7に上がりました。
ようやく抜け道を出る扉に辿り着きました。
ミスリウ森林側に抜けることができたスバルは地図で《ポーン郷》の場所を確認します。
スバル(ここからそんなに遠くなさそうだし、もう少し頑張ろう)
途中で遠くに見張り塔の灯りを見つけたましたが、そこに辿り着くために通る橋が壊れていてそれ以上は進むことができませんでした。
スバル(人里があるみたい…夜も遅いし、雨宿りしたかったけど無理みたい…)
先を急ぐスバルでしたがスケルトンが行く手を塞ぎます。
スバル(うわーっ、骸骨お化けだ!しかも魔法唱えてるし!)
さらに2体のスケルトンも現れて、半ばパニックになりながら夢中で剣を振り回してなんとか撃退しました。
そしてついに目的地であるポーン郷へと到着できました。
恐る恐る建物の中に入ってみるスバル…。
スバル(ここがポーン郷…郷というよりは教会という印象だけど…)
ポーンとの契約について情報収集するため、まずは目の前にいるトマソンという人物に聞いてみます。
トマソンさんの話ではポーン郷とはポーンの民が集う場所で聖堂の奥にアルヴァーという里長がいるとのこと。
まずは拠点の礎を解放してマイ拠点に登録するよう勧められます。
里長のアルヴァーさんに会う前に他のポーン達にも話を聞いてみます。
覚者を主(マスター)と呼び、敵を倒し、物を造り、覚者の役に立つことがポーンの存在意義なのだそうです。
聖堂内には頼もしくて強そうなポーンばかりだと思っていると…
ナバル「お前、ポーンの性格どうしてる?俺はやっぱり《シャイ》だな」
ナバル「ほら、守ってあげたくなる方が戦いに身が入るだろ?でも《ピュア》もいいよなぁ」
ナバル「はぁ~、俺の注意が足りないのかなぁ」「どうしてこう、毎度毎度!自分のポーンを失う羽目に―」
スバル(この人だけ覚者だったんですね…何か言ってることが軽いなぁ…気持ちは分からないでもないけど…名前が一文字違いなのも何だか…)
聖堂の奥にいる里長のアルヴァーさんと話します。
アルヴァー「ポーンには己の意志や感情がない」「欲望、野望もなく―何もなく、ただ覚者の意志に従うのみ」
アルヴァー「ポーンは異界から来た不倒の戦士だ」「けして死ぬことはなく―ただ、異界に帰り、また復活する」「その特性から我らを“異界渡り”と呼ぶ者もいる」
アルヴァー「《クラフト》の能力で貴君ら覚者のために様々な装具を生み出すだろう」
スバル(死なないのは覚者と同じなんだ…でも自分の意志や感情がないって…でも性格はあるんですよね…不思議な存在だな…)
さらにポーンと契約するには《異界の狭間》という場所に行く必要があるらしく、それは一時にただひとりだけしか許されないので、準備と覚悟ができているならあらためて声をかけるようにと伝えられてメインクエスト<異界の戦士>はクリアです。
ウォリアーLV.8に上がりました。
スバル(不倒の戦士なのは心強いけど…覚者の意志に従う存在…子供の自分にそんな存在の主となるべき資格があるのかどうか…)
しかしイリス姐さんはアークの調査団に参加するべく根回し中なので、スバルは単独で《ポーン郷》へ行くことになりました。
《ポーン郷》への行き方についてはテル村にいるアルフレドさんから聞くよう指示されます。
そしてこのことについては内緒にするようにと…。
スバル(誰かに何か知られたくないことがあるみたいだけど…やっぱりイリス姐さんって怖い感じでちょっと苦手…)
イリス姐さんが同行しないことを内心で安堵したスバルは、単独でポーン郷へ向かうべく準備します。
保管ボックスを確認しますが<和解の使者>でもらった報酬にはウォリアー用のLV.5武器は入っておらず、<ウォリアー戦術試練>の報酬だったジャッジハンマーはLV.8からしか装備できませんでした。
仕方なく武器屋でLV.5武器のバトルソードを購入して装備しました。
準備が整ったところで、テル村へリム転移して黒ブドウ亭にいるアルフレドさんの元へ向かいます。
アルフレドさんはハイデル平原のエリアマスターで、担当地区を取り仕切る監督官なのだそうです。
その役割は覚者へエリア情報の提供やアイテムの支給、またエリアの名声度《エリアランク》に合わせて封鎖された場所への立入許可を与えることができるとのこと。
そこで以前のテル村でのスバルの活躍を評価してエリアランク(AR)2へと上がり《ポーン郷》へと続く《狩人の抜け道》を開放してくれることになりました。
さらにエリアポイントが貯まっていたので続いてAR3に上がりました。
新しい情報によると《橋守のビンシャ》を名乗る小鬼どものリーダーがテル村の東にある《鬼鳴き橋》を占拠しているので、見かけたら退治して欲しいそうです。
ビンシャは返り討ちにした騎士や覚者から《グレードの高い装備》を奪っているらしく、討伐できたら手に入れることもできるだろうとのこと。
スバル(返り討ちにされたら怖いな…緊急ではなさそうだし、装備には困ってないし…また今度にしよう…)
地図で確認すると《狩人の抜け穴》はテルのすぐ西側にあり、前回の《廃屋の地下室》の側を通って崖を下りると近道で到着できました。
スバル(アルフレドさんが中には野党の類や危険な獣が多いって言ってたけど…大丈夫かな…)
不安を抱きながらも抜け穴を進んで行くと、さっそくオオカミが飛びかかってきます。
スバル(相手がオオカミなら人間じゃないんだ)
怪盗スーツのおかげでほとんどダメージを受けることなく撃退できました。
さらに進んでいくと、今度は人影が襲いかかってきます。
人間との初めての戦いを躊躇するスバルでしたが、問答無用で斬りかかるローグファイターに仕方なく応戦します。
スバル「出てこなければやられなかったのに!」
何か吹っ切れたスバルは、その後もクモやオオカミ、ローグファイターやローグヒーラーとの戦闘を切り抜けてウォリアーLV.7に上がりました。
ようやく抜け道を出る扉に辿り着きました。
ミスリウ森林側に抜けることができたスバルは地図で《ポーン郷》の場所を確認します。
スバル(ここからそんなに遠くなさそうだし、もう少し頑張ろう)
途中で遠くに見張り塔の灯りを見つけたましたが、そこに辿り着くために通る橋が壊れていてそれ以上は進むことができませんでした。
スバル(人里があるみたい…夜も遅いし、雨宿りしたかったけど無理みたい…)
先を急ぐスバルでしたがスケルトンが行く手を塞ぎます。
スバル(うわーっ、骸骨お化けだ!しかも魔法唱えてるし!)
さらに2体のスケルトンも現れて、半ばパニックになりながら夢中で剣を振り回してなんとか撃退しました。
そしてついに目的地であるポーン郷へと到着できました。
恐る恐る建物の中に入ってみるスバル…。
スバル(ここがポーン郷…郷というよりは教会という印象だけど…)
ポーンとの契約について情報収集するため、まずは目の前にいるトマソンという人物に聞いてみます。
トマソンさんの話ではポーン郷とはポーンの民が集う場所で聖堂の奥にアルヴァーという里長がいるとのこと。
まずは拠点の礎を解放してマイ拠点に登録するよう勧められます。
里長のアルヴァーさんに会う前に他のポーン達にも話を聞いてみます。
覚者を主(マスター)と呼び、敵を倒し、物を造り、覚者の役に立つことがポーンの存在意義なのだそうです。
聖堂内には頼もしくて強そうなポーンばかりだと思っていると…
ナバル「お前、ポーンの性格どうしてる?俺はやっぱり《シャイ》だな」
ナバル「ほら、守ってあげたくなる方が戦いに身が入るだろ?でも《ピュア》もいいよなぁ」
ナバル「はぁ~、俺の注意が足りないのかなぁ」「どうしてこう、毎度毎度!自分のポーンを失う羽目に―」
スバル(この人だけ覚者だったんですね…何か言ってることが軽いなぁ…気持ちは分からないでもないけど…名前が一文字違いなのも何だか…)
聖堂の奥にいる里長のアルヴァーさんと話します。
アルヴァー「ポーンには己の意志や感情がない」「欲望、野望もなく―何もなく、ただ覚者の意志に従うのみ」
アルヴァー「ポーンは異界から来た不倒の戦士だ」「けして死ぬことはなく―ただ、異界に帰り、また復活する」「その特性から我らを“異界渡り”と呼ぶ者もいる」
アルヴァー「《クラフト》の能力で貴君ら覚者のために様々な装具を生み出すだろう」
スバル(死なないのは覚者と同じなんだ…でも自分の意志や感情がないって…でも性格はあるんですよね…不思議な存在だな…)
さらにポーンと契約するには《異界の狭間》という場所に行く必要があるらしく、それは一時にただひとりだけしか許されないので、準備と覚悟ができているならあらためて声をかけるようにと伝えられてメインクエスト<異界の戦士>はクリアです。
ウォリアーLV.8に上がりました。
スバル(不倒の戦士なのは心強いけど…覚者の意志に従う存在…子供の自分にそんな存在の主となるべき資格があるのかどうか…)
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第8話:スバル、怪盗に憧れる!
スバルに一通の手紙が届きました。
手紙にはレスタニアに怪盗が現れるという予告文と謎の怪盗カードが同封されていました。
さらに『レスタニアニュース』の号外にも気になる記事が…。
なんと怪盗カードを集めると怪盗姿になれるらしいです。
スバル(怪盗カッコイイ!)
さらにニュースによるとテル村で怪盗の目撃情報があったのだとか…。
怪盗に憧れを抱き居ても立っても居られなくなったスバルは、覚えたばかりのリム転移でさっそくテル村に向います。
マリサという女性が何か情報を持っているらしいので捜してみましたがどこにも見当たりません…。
エリアマスターのアルフレドさんなら何か分かるかも知れないので黒ブドウ亭に行ってみます。
アルフレドさんに話しかけてみましたがエリア情報は教えてもらえませんでした。
そこで初めてスバルはまだワールドクエストを受けられないことに気が付きました…。
失望したスバルでしたが、アルフレドさんから続けて語られた先日の出来事の裏側への驚きでその思いはどこかに消えてしまいました。
アルフレドさんによると…病に倒れた若い娘さんの話を聞いたガルドリン先輩が、その娘さんにお金を渡すために賭博を思いついたらしく、そのお金で親子はキノザ温泉での湯治に旅立ったのだそう…。
賭博の詳しい内容については語られませんでしたが、恐らく騎士団が魔物退治をすることが勝ちの条件だったようです。
その上で誰もが傷つかないように機転を利かせたガルドリン先輩にスバルは感動を覚えたのでした。
スバル(賭博というやり方は不味いけど、あの人らしいな…)
後日…。
ついにスバルが覚者になってから1ヶ月が過ぎました。
神出鬼没な怪盗の噂は流れてきますが、スバルにはその情報すら掴めないまま…。
しかし怪盗への憧れを捨てきれないスバルは遂にある情報(※)へと辿り着きます。
※PlayStation.Blog<DDON×P5コラボ開催記念イベントコード>
その情報から入手した暗号を送ってみるとスバルの元に荷物が届きました。
荷物の中身はなんと怪盗姿になれる装備でした。
それは怪盗に憧れる少年の噂を耳にした怪盗からの贈り物だったのかも知れません。
大喜びでさっそく怪盗スーツに着替えるスバル。
力が湧いてきて能力値が大幅に上昇する優れモノです。
しかし見た目には圧倒的な違和感が…。
スバル(うん、コレジャナイ…)
手紙にはレスタニアに怪盗が現れるという予告文と謎の怪盗カードが同封されていました。
さらに『レスタニアニュース』の号外にも気になる記事が…。
なんと怪盗カードを集めると怪盗姿になれるらしいです。
スバル(怪盗カッコイイ!)
さらにニュースによるとテル村で怪盗の目撃情報があったのだとか…。
怪盗に憧れを抱き居ても立っても居られなくなったスバルは、覚えたばかりのリム転移でさっそくテル村に向います。
マリサという女性が何か情報を持っているらしいので捜してみましたがどこにも見当たりません…。
エリアマスターのアルフレドさんなら何か分かるかも知れないので黒ブドウ亭に行ってみます。
アルフレドさんに話しかけてみましたがエリア情報は教えてもらえませんでした。
そこで初めてスバルはまだワールドクエストを受けられないことに気が付きました…。
失望したスバルでしたが、アルフレドさんから続けて語られた先日の出来事の裏側への驚きでその思いはどこかに消えてしまいました。
アルフレドさんによると…病に倒れた若い娘さんの話を聞いたガルドリン先輩が、その娘さんにお金を渡すために賭博を思いついたらしく、そのお金で親子はキノザ温泉での湯治に旅立ったのだそう…。
賭博の詳しい内容については語られませんでしたが、恐らく騎士団が魔物退治をすることが勝ちの条件だったようです。
その上で誰もが傷つかないように機転を利かせたガルドリン先輩にスバルは感動を覚えたのでした。
スバル(賭博というやり方は不味いけど、あの人らしいな…)
後日…。
ついにスバルが覚者になってから1ヶ月が過ぎました。
神出鬼没な怪盗の噂は流れてきますが、スバルにはその情報すら掴めないまま…。
しかし怪盗への憧れを捨てきれないスバルは遂にある情報(※)へと辿り着きます。
※PlayStation.Blog<DDON×P5コラボ開催記念イベントコード>
その情報から入手した暗号を送ってみるとスバルの元に荷物が届きました。
荷物の中身はなんと怪盗姿になれる装備でした。
それは怪盗に憧れる少年の噂を耳にした怪盗からの贈り物だったのかも知れません。
大喜びでさっそく怪盗スーツに着替えるスバル。
力が湧いてきて能力値が大幅に上昇する優れモノです。
しかし見た目には圧倒的な違和感が…。
スバル(うん、コレジャナイ…)
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第7話:スバル、諍いに巻き込まれる!【和解の使者】
謁見の間でレオ統率と覚者隊の隊士が何か話しています。
スバルを見つけたレオ統率からテル村へ行くように依頼を受けます。
レオ統率の話では、魔物退治の依頼に応じたが手違いがあったので、揉め事になる前に派遣したガルドリンという覚者に急いで帰還するように伝えてほしいのだという。
レオ統率曰く、ガルドリンという人物は「拳から生まれた覚者」と呼ばれ、魔物退治の腕は一流だけど粗野な性格なのだとか。
スバル(もう争いの予感しかしませんね…)
それでも伝言するだけの依頼なので気軽に引き受けて、レオ統率に言われた通り地図でテル村の場所を確認して向かいます。
テル村までの道中ではゴブリン達の襲撃に遭いますが何とか撃退していきます。
テル村に近付くと何やら言い争う声が聞こえてきます。
スバル(もしかして…)
白衛騎士団と覚者隊が向かい合って一触即発の雰囲気で対峙しています。
スバル(やっぱりー遅かった…)
スバルが恐る恐るガルドリン先輩にレオ統率の使いで来たことを伝えますが相手にされません。
白衛騎士団が先に魔物退治の依頼を受けていて、魔物の巣窟を調査してから叩く協議をしていたところに覚者隊がやって来て、早く退治に行かない白衛騎士団を罵ったことで争っているようです。
どうやらガルドリン先輩は50年前には元騎士団で、その頃の騎士団は誇り高き戦闘集団だったのに、今の白衛騎士団の慎重な対応が気に入らない様子。
諍いは収まりそうにないので白衛騎士団のハインツさんにも事情を尋ねてみると、テル村の黒ブドウ亭にいるアルフレドという人物から聞くようにとあしらわれてしまいました。
テル村で一番大きな建物が黒ブドウ亭でテル組合宿になっています。
黒ブドウ亭の中に入りアルフレドさんから状況を説明してもらいます。
村はずれの廃屋から気味の悪い物音が聞こえるという訴えがあり、そこに棲みついた魔物が立てる音だろうと考えていて、ガルドリン先輩にも伝えているが騎士たちを侮辱するだけで動こうとしないのだそうです。
そこでレオ統率から指示を受けているスバルに問題の解決を図って欲しいと。
スバル(いえ、レオ統率から頼まれたのはガルドリン先輩に帰るよう伝えることだけで…)
さらにアルフレドさんの情報では、怪しい物音のする廃屋はハイデル教会の司祭が代々使っていた家で、教会の教えが廃れて司祭も姿を消したが、最後の司祭が村を出るところを見た者が誰もいないのだとか。
スバル(それって絶対出ますよね…お化け苦手なのに…夜も遅いし宿に泊まって明日にしようかな…)
とりあえずアルフレドさんに教わった通り《拠点の礎》を解放することにします。
触れただけで礎は解放され、マイ拠点に登録することで以後は《リム転移》でいつで瞬間移動できるようになりました。
黒ブドウ亭に戻ろうとして、少し気になってテル村の入口の様子を見に行くと…
スバル(まだやってる…これは早く解決しないと…よし、今から廃屋へ行こう!)
思い直したスバルは村人に廃屋の場所を尋ねます。
スバル(いえ、廃屋の場所を聞いただけで、地下室があるとか何も知らないんですけど…)
村人に教えてもらった通りに装具屋の裏を進んで廃屋に着きました。
スバル(地下室があるんですよね…真夜中だし…満月だし…出るよね…)
勇気を出して地下室に降りて調査をしていきます。
宝箱を発見しつつ進んでいくと…
スバル(やっぱり出たー!)
怖がりながらアンデッド1体を撃退したのも束の間…
スバル(また出たー!)
次のアンデッドを倒した瞬間、何かが床にボトリ…
スバル(ん…?これは…腐った肉ー!)
失神しそうになりながらも最後は必殺『突き上げ斬り』を決めて何とか全ての亡者を倒しました。
鍵の掛かった開かずの扉を発見しましたが、嫌な予感しかしなかったので足早に立ち去りました。
テル村の黒ブドウ亭に戻りアルフレドさんに成果を報告します。
後のことはアルフレドさんに任せてガルドリン先輩の元に向かいます。
スバルから魔物退治の報告を聞いたガルドリン先輩は騎士団に対して信じられない言葉を…
テル村の魔物を退治したのは騎士団だということにすると言い出します。
そこへ騒ぎを聞きつけたゲルト騎士団長が現れます。
騎士団と覚者隊の諍いを諌めようとしていたようですが、何とか誤魔化せたようです。
ガルドリン先輩からお褒めの言葉をかけられました。
神殿に戻るため初めて《リム転移》してみました。
謁見の間にいるレオ統率にテル村での事の次第を報告に行きます。
すでにガルドリン先輩が報告していたようで、命令とは違うが悪いことをしたわけではないので不問にするそうです。
スバル(ガルドリン先輩が機転を利かせてくれたおかげで誰も傷付かずに済んだ…ということなのかな?)
スバル(だとしたら最初からガルドリン先輩が騎士団に魔物退治を譲っていたら…)
話は変わってレオ統率からポーンとの契約を勧められます。
ポーンとは「主人となる覚者に絶対の服従を誓う恐れ知らずの戦人」で「物作りの能力」を持つ存在らしいです。
契約の手順についてはイリス姐さんから聞くように伝えられてメインクエスト<和解の使者>はクリアです。
ウォリアーのLV.6に上がりました。
謁見の間を出るとすっかり夜が明けていて、朝の青空を見上げながら少し成長できた気がしたスバルでした…
スバルを見つけたレオ統率からテル村へ行くように依頼を受けます。
レオ統率の話では、魔物退治の依頼に応じたが手違いがあったので、揉め事になる前に派遣したガルドリンという覚者に急いで帰還するように伝えてほしいのだという。
レオ統率曰く、ガルドリンという人物は「拳から生まれた覚者」と呼ばれ、魔物退治の腕は一流だけど粗野な性格なのだとか。
スバル(もう争いの予感しかしませんね…)
それでも伝言するだけの依頼なので気軽に引き受けて、レオ統率に言われた通り地図でテル村の場所を確認して向かいます。
テル村までの道中ではゴブリン達の襲撃に遭いますが何とか撃退していきます。
テル村に近付くと何やら言い争う声が聞こえてきます。
スバル(もしかして…)
白衛騎士団と覚者隊が向かい合って一触即発の雰囲気で対峙しています。
スバル(やっぱりー遅かった…)
スバルが恐る恐るガルドリン先輩にレオ統率の使いで来たことを伝えますが相手にされません。
白衛騎士団が先に魔物退治の依頼を受けていて、魔物の巣窟を調査してから叩く協議をしていたところに覚者隊がやって来て、早く退治に行かない白衛騎士団を罵ったことで争っているようです。
どうやらガルドリン先輩は50年前には元騎士団で、その頃の騎士団は誇り高き戦闘集団だったのに、今の白衛騎士団の慎重な対応が気に入らない様子。
諍いは収まりそうにないので白衛騎士団のハインツさんにも事情を尋ねてみると、テル村の黒ブドウ亭にいるアルフレドという人物から聞くようにとあしらわれてしまいました。
テル村で一番大きな建物が黒ブドウ亭でテル組合宿になっています。
黒ブドウ亭の中に入りアルフレドさんから状況を説明してもらいます。
村はずれの廃屋から気味の悪い物音が聞こえるという訴えがあり、そこに棲みついた魔物が立てる音だろうと考えていて、ガルドリン先輩にも伝えているが騎士たちを侮辱するだけで動こうとしないのだそうです。
そこでレオ統率から指示を受けているスバルに問題の解決を図って欲しいと。
スバル(いえ、レオ統率から頼まれたのはガルドリン先輩に帰るよう伝えることだけで…)
さらにアルフレドさんの情報では、怪しい物音のする廃屋はハイデル教会の司祭が代々使っていた家で、教会の教えが廃れて司祭も姿を消したが、最後の司祭が村を出るところを見た者が誰もいないのだとか。
スバル(それって絶対出ますよね…お化け苦手なのに…夜も遅いし宿に泊まって明日にしようかな…)
とりあえずアルフレドさんに教わった通り《拠点の礎》を解放することにします。
触れただけで礎は解放され、マイ拠点に登録することで以後は《リム転移》でいつで瞬間移動できるようになりました。
黒ブドウ亭に戻ろうとして、少し気になってテル村の入口の様子を見に行くと…
スバル(まだやってる…これは早く解決しないと…よし、今から廃屋へ行こう!)
思い直したスバルは村人に廃屋の場所を尋ねます。
スバル(いえ、廃屋の場所を聞いただけで、地下室があるとか何も知らないんですけど…)
村人に教えてもらった通りに装具屋の裏を進んで廃屋に着きました。
スバル(地下室があるんですよね…真夜中だし…満月だし…出るよね…)
勇気を出して地下室に降りて調査をしていきます。
宝箱を発見しつつ進んでいくと…
スバル(やっぱり出たー!)
怖がりながらアンデッド1体を撃退したのも束の間…
スバル(また出たー!)
次のアンデッドを倒した瞬間、何かが床にボトリ…
スバル(ん…?これは…腐った肉ー!)
失神しそうになりながらも最後は必殺『突き上げ斬り』を決めて何とか全ての亡者を倒しました。
鍵の掛かった開かずの扉を発見しましたが、嫌な予感しかしなかったので足早に立ち去りました。
テル村の黒ブドウ亭に戻りアルフレドさんに成果を報告します。
後のことはアルフレドさんに任せてガルドリン先輩の元に向かいます。
スバルから魔物退治の報告を聞いたガルドリン先輩は騎士団に対して信じられない言葉を…
テル村の魔物を退治したのは騎士団だということにすると言い出します。
そこへ騒ぎを聞きつけたゲルト騎士団長が現れます。
騎士団と覚者隊の諍いを諌めようとしていたようですが、何とか誤魔化せたようです。
ガルドリン先輩からお褒めの言葉をかけられました。
神殿に戻るため初めて《リム転移》してみました。
謁見の間にいるレオ統率にテル村での事の次第を報告に行きます。
すでにガルドリン先輩が報告していたようで、命令とは違うが悪いことをしたわけではないので不問にするそうです。
スバル(ガルドリン先輩が機転を利かせてくれたおかげで誰も傷付かずに済んだ…ということなのかな?)
スバル(だとしたら最初からガルドリン先輩が騎士団に魔物退治を譲っていたら…)
話は変わってレオ統率からポーンとの契約を勧められます。
ポーンとは「主人となる覚者に絶対の服従を誓う恐れ知らずの戦人」で「物作りの能力」を持つ存在らしいです。
契約の手順についてはイリス姐さんから聞くように伝えられてメインクエスト<和解の使者>はクリアです。
ウォリアーのLV.6に上がりました。
謁見の間を出るとすっかり夜が明けていて、朝の青空を見上げながら少し成長できた気がしたスバルでした…
タグ:DDON
第6話:スバル、使いっぱしりする!【神殿の商い人】
相変わらずのスローライフを送っている少年覚者スバル…
今回は抽選所のキャメロンさんから依頼を受けます。
オーク戦争で物流が不安定なのをレオ兄貴が心配してるらしく、神殿内の商人さん達の状況調査や相談に乗って欲しいそうです。
およそ子供に依頼するようなことではないですが、レスタニアを守るという使命を帯びた覚者である以上は仕方がありません…
言われた通りに防具屋ファーガソンさんを訪ねます。
レオ兄貴の心配通り商店では在庫の確保が難しいようです…
次は素材屋キトリッジさんが困っているそうなので話を聞きに行きます。
素材を発注していた覚者が死んでしまって困っているので、復活力神官のオフィリアさんに相談して欲しいと頼まれます。
(オフィリアさん、復活力神官って呼ばれてるんだ…)
オフィリアさんに相談するとすぐ快諾してくれました。
さらに冒険の途中で傷つき倒れたとしても三たび立ち上がる力―《復活力》という白竜の加護について教えてくれました。
復活力を失うと《弱化》により衰弱してしまうという…無課金覚者スバルにとってはまさに死活問題です…
(復活力を自在に操るなんて、オフィリアさんてもしかすると巫女であるミシアルさんよりスゴイ人なのかも…)
オフィリアさんによると、《弱化の治療》のため宿屋に行った覚者を宿屋の主バートンさんが捜していて困っているそうなので行ってみます。
宿泊した覚者が所持品を無くしてしまい、店の信用のためバートンさんも探してるけど忙しくて手が回らないし、おまけに肝心の探し物の内容を聞き忘れてしまったそうです。
(バートンさん、絶対自分では探してないですよね…)
その覚者はバザーのメルさんにも相談していたそうで、何か知ってるかもしれないから探してきて欲しいと依頼されました。
急いでいるところ申し訳ないと思いつつ、先日のウォリアー戦術試練で傷ついたままだったので宿泊してしまいました…
体力も回復したところでバザーのメルさんを訪ねます。
メルさんによると探し物は《ケモノ生肉》だそうです。
(確かに生肉なんて今さら見つからないですよね…しかも一泊してしまってるからもう腐ってるかも…)
(敵を倒すより神殿内の素材屋で買った方が手っ取り早いけど、せっかくだからバザーで買ってみよう)
(出品数0って…ケモノ生肉って需要無いのかな…)
仕方がないので素材屋キトリッジさんからケモノ生肉を買いました。
(宿屋が50Gなのにケモノ生肉は100Gもするんだ…説明には獣から取れる一般的な肉で、しかも生食できないって書いてあるけど…)
ケモノ肉を宿屋に届ける前に、気になってもう一度バザーを覗いてみると…
(1個だけ出品されてるし50Gだし…)
気を取り直して宿屋のバートンさんにケモノ肉を渡します。
バートンさんが無くした覚者に後で渡してくれるそうです。
さらに宿屋で受けられる《弱化の治療》について説明してくれました。
(宿屋さんで治療までしてくれるなんて、特殊能力なのかそれとも宿屋のイメージでマッサージや鍼灸的なものなのか、バートンさんも実はスゴイ人なのかも…どのみち時間経過で治るんだけど…)
これで全ての依頼を達成したのでキャメロンさんに報告してパーソナルクエスト<神殿の商い人>はクリアです。
ウォリアーLV.5に上がりました。
その夜、ベンチに腰を掛けて今日の出来事を思い返すスバル…
(顔も知らない覚者さんのために宿屋2泊分のお金を使わないといけないなんて…覚者って大変なんだな…)
(はっ!この一連の流れはキトリッジさんが仕組んだ罠…死んだ覚者が発注していた素材が実はケモノ生肉で、損失を出さないためそれを別の覚者に買わせてお金を回収しようと商店仲間で共謀して…それならメルさんのバザーで出品数0だったのも合点がいく…メルさんは自分なら戦うより素材屋で買うとか誘導するようなこと言ってたし…そしてバートンさんが回収したケモノ生肉はキトリッジさんの手元に戻されて、再び他の覚者に買わせて…)
(いや、まさか、ね…)
一抹の疑念を拭えないまま、次の冒険に備えるスバルでした…
今回は抽選所のキャメロンさんから依頼を受けます。
オーク戦争で物流が不安定なのをレオ兄貴が心配してるらしく、神殿内の商人さん達の状況調査や相談に乗って欲しいそうです。
およそ子供に依頼するようなことではないですが、レスタニアを守るという使命を帯びた覚者である以上は仕方がありません…
言われた通りに防具屋ファーガソンさんを訪ねます。
レオ兄貴の心配通り商店では在庫の確保が難しいようです…
次は素材屋キトリッジさんが困っているそうなので話を聞きに行きます。
素材を発注していた覚者が死んでしまって困っているので、復活力神官のオフィリアさんに相談して欲しいと頼まれます。
(オフィリアさん、復活力神官って呼ばれてるんだ…)
オフィリアさんに相談するとすぐ快諾してくれました。
さらに冒険の途中で傷つき倒れたとしても三たび立ち上がる力―《復活力》という白竜の加護について教えてくれました。
復活力を失うと《弱化》により衰弱してしまうという…無課金覚者スバルにとってはまさに死活問題です…
(復活力を自在に操るなんて、オフィリアさんてもしかすると巫女であるミシアルさんよりスゴイ人なのかも…)
オフィリアさんによると、《弱化の治療》のため宿屋に行った覚者を宿屋の主バートンさんが捜していて困っているそうなので行ってみます。
宿泊した覚者が所持品を無くしてしまい、店の信用のためバートンさんも探してるけど忙しくて手が回らないし、おまけに肝心の探し物の内容を聞き忘れてしまったそうです。
(バートンさん、絶対自分では探してないですよね…)
その覚者はバザーのメルさんにも相談していたそうで、何か知ってるかもしれないから探してきて欲しいと依頼されました。
急いでいるところ申し訳ないと思いつつ、先日のウォリアー戦術試練で傷ついたままだったので宿泊してしまいました…
体力も回復したところでバザーのメルさんを訪ねます。
メルさんによると探し物は《ケモノ生肉》だそうです。
(確かに生肉なんて今さら見つからないですよね…しかも一泊してしまってるからもう腐ってるかも…)
(敵を倒すより神殿内の素材屋で買った方が手っ取り早いけど、せっかくだからバザーで買ってみよう)
(出品数0って…ケモノ生肉って需要無いのかな…)
仕方がないので素材屋キトリッジさんからケモノ生肉を買いました。
(宿屋が50Gなのにケモノ生肉は100Gもするんだ…説明には獣から取れる一般的な肉で、しかも生食できないって書いてあるけど…)
ケモノ肉を宿屋に届ける前に、気になってもう一度バザーを覗いてみると…
(1個だけ出品されてるし50Gだし…)
気を取り直して宿屋のバートンさんにケモノ肉を渡します。
バートンさんが無くした覚者に後で渡してくれるそうです。
さらに宿屋で受けられる《弱化の治療》について説明してくれました。
(宿屋さんで治療までしてくれるなんて、特殊能力なのかそれとも宿屋のイメージでマッサージや鍼灸的なものなのか、バートンさんも実はスゴイ人なのかも…どのみち時間経過で治るんだけど…)
これで全ての依頼を達成したのでキャメロンさんに報告してパーソナルクエスト<神殿の商い人>はクリアです。
ウォリアーLV.5に上がりました。
その夜、ベンチに腰を掛けて今日の出来事を思い返すスバル…
(顔も知らない覚者さんのために宿屋2泊分のお金を使わないといけないなんて…覚者って大変なんだな…)
(はっ!この一連の流れはキトリッジさんが仕組んだ罠…死んだ覚者が発注していた素材が実はケモノ生肉で、損失を出さないためそれを別の覚者に買わせてお金を回収しようと商店仲間で共謀して…それならメルさんのバザーで出品数0だったのも合点がいく…メルさんは自分なら戦うより素材屋で買うとか誘導するようなこと言ってたし…そしてバートンさんが回収したケモノ生肉はキトリッジさんの手元に戻されて、再び他の覚者に買わせて…)
(いや、まさか、ね…)
一抹の疑念を拭えないまま、次の冒険に備えるスバルでした…
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